Far East Maverick

I am a true maverick. I am far east.

2023年3月第1週ウィークリー・リキャップ

ホーム6連戦ということで、慈善活動関係が多め。

 

2/25 パウエルが美術館を訪問

ドワイト・パウエルがアフリカンアメリカン・ミュージアム・オブ・ダラスを訪問。

マディソン高校の生徒たちと一緒に黒人史を学び讃えた。

学問系といえばパウエルみたいなところがある。

 

2/25 マヴスのエンタメチームが病院訪問

ザ・マヴス・マニアックス、Dタウン・クルー、マヴスマンらマヴスのエンターテインメントチームがオフィシャルパートナーのシフトキー協賛のもと、チルドレンズ・メディカルセンター・ダラスを訪問。

 

2/26 Game 62: LAL 111 - 108 DAL (32-30)

気持ちいいぐらいに3ポイントが決まり、相手は全く決まらず、あれよあれよと最大27点差のリードを確立。

とはいえ前半の終盤はちょっと集中力が切れ気味で、後半は気合を入れ直してきてほしいなーなんて思っていたら、あれよあれよとひっくり返されての大逆転負け。

長くてハッスルする、ルカ・ドンチッチにとって苦手なタイプのジャレッド・ヴァンダービルトにかき回されてしまった感。

 

2/26 マリオンがNBRPA副会長に

元マヴ、ショーン・マリオンがNBRPA(全国引退バスケットボール選手協会)の副会長に。

また、こちらも元マヴ、サム・パーキンスが財務部長に。

 

2/27 グリーンが小学校で読書

ジョシュ・グリーンがワッタバーガー提供のマヴス・リーディングチャレンジ活動の一環でアデル・ターナー小学校を訪問し生徒たちと読書。

 

2/28 HBD, LD!

2月28日、ルカ・ドンチッチ24歳の誕生日!

24歳、自分は社会人1年目だった歳(大学に5年行ったので)。

ルカはもうNBA5年目か……。

 

2/28 Game 63: IND 124 - 122 DAL (32-31)

まずは何よりも、復帰おめでとうマクシ・クリーバー!

ただ、試合の方はと言うと終始後手に回ってしまうような形で二桁ビハインドが続き、なんとか追い上げるも一歩及ばず。

それでも、フリースローをもっと普通に決められていれば勝てていたんだよなあと思ってしまうのであった。

 

2/28 ドーシーがフェネルバフチェ

元マヴ、タイラー・ドーシーがトルコのフェネルバフチェ・ベコと契約し、舞台を再びユーロリーグへ。

 

ドーシーはマヴスの2ウェイ契約をウェイヴされたのち、テキサス・レジェンズ10日間契約やバイアウトマーケットでのスポット空きを狙っていたが、その動きもひと段落しそうなこの時期になって残念ながら諦めた形か。

 

3/2 パウエルが子供たちを招待

ドワイト・パウエルが障害認識発展月間の活動の一環として、3団体から40人の子供たちを試合に招待。

前の試合でもパウエルはUTSWメディカルセンターのスタッフたちを招待していた。

 

2/22 Game 64: PHI 126 - 133 DAL (33-31)

序盤から殴り合い→第3Qで一気にマヴスが突き放し25点差→第4Qで一気に76ersが追いつき4点差というドッカンバッコンな試合だった。

ルカ&カイリー・アーヴィングはともに40点超えという様々な記録を樹立したスペシャルなオフェンスっぷりだった。

さすがに二人も周りもこの好調が毎試合できるとは思わないけれど、カイリーが前の試合後にインタヴューで語っていた「少し考えすぎていたかも。もっと積極的にいかないと」と言っていたのがしっかりと反映されたゲームだったと思う。

ここから波に乗ってほしい。

 

3/3 マヴスボール開催

毎年恒例のチャリティーイヴェント、マヴスボールが開催。

ここで撮られる集合写真、いいよね。

カイリーが秋開催のステイトファーム絡みの寄付を行ったことで「再契約だ!」と沸く人たちがいたけど、正直あんまり関係なさそう(笑)。

ちなみにその寄付、パウエルもしてくれている(パウエルも今夏FA……どうなる)。

 

 

ラスとクリッパーズもそうだけど、ちょっとうまくいかないことが続くとすぐに「最悪」「終わりだ」と騒ぎ始めるNBA Twitter界隈(日米ともに)。

ルカイも負けが混んで言われたわけだけれど、本質はそこじゃないんだよな。

上でも書いたけど、ここから流れに乗って騒ぐ奴らの鼻を明かしてやってほしい。