Far East Maverick

I am a true maverick. I am far east.

2022年12月第4週ウィークリー・リキャップ

今シーズンのマヴスはクラッチゲームと勝率5割が大好き!

 

12/17 Game 30: DAL 99 - 100 CLE (OT) (15-15)

前回圧倒されたキャヴス相手に、ルカ含め主力欠場で延長まで持ち込み、しかも十分に勝てるチャンスがあった試合にできたのは素晴らしい。

それもこれもケンバ・ウォーカーが怪我の影響を感じさせない素晴らしい動きを見せてくれたおかげ。

連戦で疲れはあったものの、ディフェンスをしっかり頑張ろうという意識が見えたのも良かった。

 

12/18 ハーディーをレジェンズアサイ

マヴスはジェイデン・ハーディーをレジェンズアサイン。

Gリーグ・ウィンターショウケースに出場させるための動き。

 

12/18 アデトクンボがフェネルバフチェと契約

元マヴでブルズからウェイヴされFAとなっていたコスタス・アデトクンボがトルコのフェネルバフチェ・ベコ・イスタンブールと今シーズン終了までの契約を締結。

 

12/18 カンパッソがツルヴェナ・ズヴェズダと契約

マヴスからウェイヴされFAとなっていたファクンド・カンパッソがセルビアのKKツルヴェナ・ズヴェズダ・mtsと複数年契約。

頑張れカンパッソ!

 

12/19 Game 31: DAL 106 - 116 MIN (15-16)

ファウル基準が一貫しなくてもやもやしてしまう試合だった。

何故かツインタワーがいない方が強いウルヴズ、マヴスはその手薄なインサイドを攻められずで状況を活用できなかった。

ウッドがクリーバーの代わりになってしまっていたのが残念……。

 

12/19 パウエルが11月期地域貢献賞

ドワイト・パウエルが2022年11月期のチャイム・コミュニティスポットライト賞を受賞。

また、同期のNBAケアーズ・コミュニティアシスト賞にも推薦された。

 

12/20 ドンチッチが母国で慈善活動

ルカ・ドンチッチがスロヴェニアのシェントヴィト・プリ・スティツニにある子供病院の入院患者60人にサプライズパーティーを開催。

また、スロヴェニアマリボルにあるUKC子供病院へ自ら選んだプレゼントを贈呈。

 

12/20 選手4人がサプライズショッピング

ティム・ハーダウェイJr.、マクシ・クリーバー、ジャヴェイル・マギー、ドワイト・パウエルの4人がホリデイの買い物をサプライズで支援。

毎年恒例ながら、楽しい。

 

12/20 クリーバーが手術

マクシ・クリーバーが筋断裂していた右大腿の手術を敢行。

すぐにリハビリを開始予定ではあるものの、復帰時期は未定。

似たような例を経験したクリス・ミドルトンは手術後復帰まで133日かかったそうなので、同等の期間を要するとなると基本的には次にマクシを見られるのは来シーズンということになりそう。

しっかりと回復して、より強くなって帰ってきてほしい。

 

12/21 キッドHCに罰金処分

ティンバーウルヴズ戦でコート上に立ち入り、審判に対して不適切な発言をしたとしてジェイソン・キッドHCに約331万円の罰金処分。

やむなし。

 

12/21 ニックスの2巡目指名権が没収

ニューヨーク・ニックスがジェイレン・ブランソンとのFA契約に関してリーグの規程よりも早く交渉を開始した(タンパリング)として、2025年2巡目指名権を没収。

ほとんどの人の予想通りになったわけだけれど、「なんで調査にこんなに時間がかかったのか」「2巡目指名権1本で許されるなら本当に欲しい選手に対してはこれを覚悟で動いた方が得では」という二つのもやもやが残るのであった。

 

12/21ノヴィツキーらが殿堂入り候補に

ネイスミス・バスケットボール殿堂入り2023年の候補者が発表。

今回から資格を得た(そして確実とみられる)ダーク・ノヴィツキーの他、マヴス関連ではディック・モッタやマイケル・フィンリー、ショーン・マリオンの名前もリストに。

 

12/21 Game 32: DAL 104 - 99 MIN (16-16)

ゴベール復帰のウルヴズ相手にリバウンドでしっかりと渡り合って泥臭いながらも勝利できたのは素晴らしい。

それを支えたのは確実にパウエルの頑張り。

そして、少しずつだけどディフェンス意識が明らかに上がってきているのはいい兆候。

 

12/23 ハーディーを呼び戻し

マヴスはハーディーをレジェンズから呼び戻し。

しかし負傷中のため試合には出られない状態。

 

12/23 Game 33: DAL 112 - 106 HOU (17-16)

ルカ50点! ルカのすごいところは、そう感じさせずにそこまで到達してしまうところ。

この試合も、さすがに終盤はヤバさ極まっていたけれど、30点を超えるところぐらいまでは「え、もうそんなにとってたの!?」という感じ。

若いロケッツのミスに助けられた部分はありながらも、みんなハッスルして頑張った。

 

 

とりあえず、ズタボロの状態でクリスマスゲームを迎えなくて良かった(ただし怪我人は多い)。

とか言ってるとフリになりそうなのが怖いので、まずは4時半に起きられるかという自分の心配をします。