Far East Maverick

I am a true maverick. I am far east.

マヴスの2019-20シーズンまとめ(3/4)

この記事は、Mavs PRのTwitterアカウントの以下のツイートを翻訳しています。

 画像ごとに分けた全4回記事の3回目です。

前回分はこちら。

 

力強い締めくくり

レギュラーシーズン最後の21試合で、クリスタプス・ポルジンギスは1試合平均26.7点(46.8FG%、36.8 3FG%、85.2FT%)、10.5リバウンド、2.1ブロックを記録(1月31日から)。

 

1月31日以降で1試合平均25点以上10リバウンド以上を記録したのは、ポルジンギスと2018-19NBA MVPのヤニス・アンテトクンポ(28.4点、15.0リバウンド)の二人だけ

 

221cmのラトヴィア人はこの期間で6回の30点以上10リバウンド以上を叩き出し、これはそれまでの彼のキャリア222試合においての数(3回)の2倍になります。

 

ポルジンギスはまた、その期間に10回の25点以上10リバウンド以上を記録し、これはそれまでの彼のキャリアの222試合での数(8回)を超えています。

 

歴史に名を刻む

ユニコーン”の成績を見ていきましょう。

  • ポルジンギスはシーズン中に20点以上、9リバウンド以上、2ブロック以上、3ポイント成功2本以上を記録したNBA史上唯一のプレイヤー
  • 3ポイント成功400本、ブロック400回を233試合で記録し、NBA史上最速でこれを達成した選手に。
  • 1試合で20点以上、10リバウンド以上、5アシスト以上、5ブロック以上、3ポイント成功4本以上を記録したNBA史上最初の選手に(2020年2月21日、オーランドにて)。

 

驚異の3ポイント

セス・カリーはキャリア3ポイント成功率44.3%(446/1,007)のシューターで、スティーヴ・カー(45.4%)に次ぐNBA史上2番目に高い3ポイント成功率(要、最低250本以上の3ポイント成功)を有しています。

 

カリーは2019-20シーズン、3ポイント成功率キャリアハイの45.2%(145/321)で、これはリーグで3位の記録でした。

  1. ジョージ・ヒル(46.0%、81/176)
  2. JJ・レディック(45.3%、180/397)
  3. セス・カリー(45.2%、145/321)

 

素晴らしきスリー

ティム・ハーダウェイJr.は今年、3ポイント成功いる39.8%(204/513)を記録し、3ポイント成功数、3ポイント試投数、3ポイント成功率で新キャリアハイを達成しました。

 

ハーダウェイの3ポイント204本は、マーヴェリックス史上において2番目に多い1シーズンでの成功数です。

また、1シーズンで200本以上を沈めたのは、1995-96シーズンに257本を決めたジョージ・マックラウドと彼だけです。