試合以外のトピックがない(試合があれば十分だけど)。
ちなみにマヴスはここまで消化した試合数がリーグで一番少ないチームです。
11/27 Game 18: WAS 120 - 114 DAL (10-8)
今シーズンのサプライズチームの一つ、ワシントン・ウィザーズ相手に惜敗。
前半はほぼ互角の勝負、後半も先に飛び出したのはマヴス。
ディフェンスをしっかりと締めて、レジー・ブロックの3ポイントが当たり始めたかというところで流れが来たものの、結局はそのディフェンスが緩んで結果に繋がってしまった。
接戦に強い今シーズンのウィザーズもさすがで、嫌なところでしっかり決めてくる。
KPは好調維持、クリーバー、スターリング、バークらサポート組も素晴らしい活躍。
ゆえに勝ちたかった。
11/29 Game 19: CLE 114 - 96 DAL (10-9)
残念ながら全くいいところなし。
ダリアス・ガーランドにペイントまで切り込まれて崩され、ジャレット・アレンにインサイドを破壊される。
ショットが全然入らないのはもはや今シーズンの通常運転だけれど、シーズン序盤でできていたディフェンスで粘るというのができなくなってきているのが重症感。
しかし、そんな中でもルカ・ドンチッチは1試合での3ポイント成功5本以上を記録した試合数が33回に到達しダーク・ノヴィツキーを抜いてフランチャイズ史上トップになり、キャリア通算38回目のトリプルダブルで23歳未満での最多回数としてオスカー・ロバートソンに並びました。
12/1 Game 20: DAL 139 - 107 NOP (11-9)
前の試合から一転、全てが上手くいくゲームに。
ディフェンスでしっかりと頑張って、パスが良く回りオフボール選手のカットも効果的、ショットが噓みたいによく入り大賞。
フィールドゴール57/83の68.7%でフランチャイズ記録&21世紀に入ってからのNBAベスト記録を達成。
しかも28得点・14アシストを記録したルカ・ドンチッチはこれでキャリア通算100回目のダブルダブル。
1試合だけ戻っても意味ないシュートタッチ、ここまでとは行かずとも継続していけるか。
12/3 Game 21: NOP 107 - 91 DAL (11-10)
しっかりフラグ回収。
あれだけ大賞した相手にいいとこなしで敗戦。
シュートタッチもちゃんとリバウンドして40・30・65という低空飛行……。
これまでは取り返しのつかないタイミングで一気に崩れるという負け方が多かったマヴス、それは勿論精神的に来るものがあるけれど、この試合みたいにずるずるずっと悪いのもストレスの溜まりが強い。
またディフェンスに気合が見られないチームになってしまった……。
もう切り替えていくしかない。
うーん、本当にいつになったらショットの確率は上がってくるのか。
滅茶苦茶良くならなくていいから、普通になってほしい。
混戦ウェスト、つらい!