なんだかんだでなんとかなるでしょ~と思ってた部分が正直あるけれど、なんだかなんとかならなさそうな雰囲気が出てきた。
3/26 Game 75: DAL 104 - 110 DAL (36-39)
前戦から引きずるような戦いっぷりで、終盤追い上げるも時すでに遅く。
うーん、泥沼。
3/27 ドンチッチのテクニカルファウルが取り消し
NBAはホーネッツ戦で吹かれたルカ・ドンチッチのテクニカルファウルを取り消し。
これによって累積回数は15回に修正され、累積16回での1試合出場停止処分を免れた。
試合後の主審代表質問で「見直したが適切に吹かれたもの」と自信満々だったのは何だったんだろう。
なお、ルカのテクニカルファウル取り消しはこれで今シーズン2回目。
なので単純にゲーム中に吹かれた回数としてはここまでで合計18回。
3/27 Game 76: DAL 127 - 104 IND (37-39)
久しぶりの大勝!
タイリース・ハリバートン、マイルズ・ターナー、バディー・ヒールドと主力が軒並み欠場中のペイサーズとはいえ、ここでは勝ちが何よりの薬。
積極的なオールコートプレスを仕掛けてくるなどされたが、そもそもの相手の守備の緩さに助けられた。
リック・カーライルも苦労してるのかな。
3/28 ノヴィツキーが殿堂入り当確
2023年ネイスミス・バスケットボール殿堂入り最終候補となっていたダーク・ノヴィツキーの殿堂入りが当確。
正式には後日、NCAA男子バスケットボール準決勝時に発表予定とのこと。
その他の当確メンバー(ドウェイン・ウェイド、パウ・ガソル、トニー・パーカー、グレッグ・ポポヴィッチら)とあわせて、何ら驚きのないものではあるが。
3/29 Game 77: DAL 108 - 116 PHI (37-40)
序盤からこれまでとは違う守備への集中っぷりを見せ、相手のターンオーヴァーを誘い、終始主導権を握っていたが、最後の最後で踏ん張り切れず。
後半、逆に守備のプレッシャーをあげて修正してきた76ersに気持ちで押されてしまった感。
これが強豪と今のマヴスの差だなと改めて思わされた。
ということでどうにも難しい状況になってきた。
ただ、こんな重い状況になっても選手たちから出てくるコメントは不和など感じさせないしっかりとしたものが多い(当然、負けへのがっかり感はあるが)。
ならばこっちはどうなろうとも最後まで信じて応援するのみ。