ロスター問題は動きがないままキャンプイン!
11/30 契約続々
キャンプインするにあたって、続々と正式に契約を締結(厳密には数日間に亘っていますが、まとめて)。
- J.J. バレア、ウィリー・コーリー=スタイン、トレイ・バークと再契約
- ウェス・イワンドゥと契約
- ルーキーのジョシュ・グリーン、タイレル・テリー、タイラー・ベイ(2ウェイ)、ネイト・ヒントン(2ウェイ)、フレディー・ギレスピー(イグジビット10)、デヴォンテ・パターソン(イグジビット10)と契約。
これによって、マヴスからFAになっていたコートニー・リーとマイケル・キッド=ギルクリストとはお別れ。
リーはいまだFA、MKGはニックスと契約しました。
11/30 ボガット引退
マヴスにも少しだけ在籍していたオーストラリア人センターのアンドリュー・ボガットが現役を引退。
印象としてはミルウォーキー・バックスとゴールデンステイト・ウォーリアーズ時代が強いですね。
12/1 2020-21キャンプロスター確定
The complete 2020-21 Dallas Mavericks Training Camp Roster. pic.twitter.com/Or1W4VBTtJ
— Mavs PR (@MavsPR) 2020年12月1日
2ウェイ契約の二人とイグジビット10契約の二人を抜いても16人なので、やはりまだ一人多い。
ここからウェイヴがあるのかトレードがあるのか……。
「The Smoking Cuban」では当落線上にはJ.J. バレア、ボバン・マリヤノヴィッチ、ウェス・イワンドゥの3人がいると書いています(記事)。
個人的にはやっぱりバレアをスタッフ化する線なんじゃないかな……とか思っていますが、どうなることやら。
12/1 ルカのTOを行使
「最も悩む必要のない選択」と言われていましたが、ルカのルーキー契約最終年である4年目、当然ながらマヴスはチームオプションを行使です。
これで2021-22シーズンまではルカはお得なルーキー契約。
翌年からはこのまま何もなければマックスになると思われるので、やはり来オフはマヴスにとって勝負のオフ。
12/2 開幕重要2連戦
マヴスにとって最初の2試合が発表。
- 12月24日(木)12:30~ @サンズ
- 12月26日(土)10:00~ @レイカーズ
※日本時間
マヴスは開幕でクリス・ポール加入のサンズと、そしてクリスマスゲームに選ばれたのは嬉しいですが、なんとディフェンディングチャンピオンのレイカーズと、どちらもロードで対戦。
そして12/4にはシーズン前半の予定も発表されました。
The moment we’ve all been waiting for. Let’s get to work 🗓#MFFL | @Chime pic.twitter.com/jDZ7wxufxm
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2020年12月4日
なんとまあ序盤のロード祭り。
期間も短くタフなスケジュールの中で、どれだけスタートダッシュを切れるか。
12/2 Luka would have joined "Team LeBron"?
レブロン・ジェームズが、ナイキ内のブランドとして“チーム・レブロン”を作り、ルカを最初の契約者に推していたと発言。
ルカはその後(ナイキ傘下の)ジョーダンと契約したので、これは実現しませんでしたが、それはそれで見てみたかった気も。
レブロンの大ファンであるルカにはすごく嬉しい言葉でしょう。
ジョーダンは早くルカのシグネチャーを。
12/6 ジェームズ・ジョンソン出遅れ?
すでにキャンプで姿を見せてくれているジェームズ・ジョンソンですが、どうやら10月に膝を傷めていた模様。
そこまで重くはなく、すぐにチーム練習に合流するようですが、今は様子を見ているようです。
プレシーズンはまだ来週なので、今週はちょっと落ち着いた週になるかな?
ロスターだけ早く安心させてほしい!