オフシーズンに突入したら、さすがに話題は尽きるものと思っていましたが、案外色々と出てくるものですね。
ファンとしては退屈しなくて嬉しい限り。
10/5 ドワイト・パウエルがコミュニティ・アシスト・アウォードを受賞
ドワイト・パウエルが2020 NBAコミュニティ・アシスト・アウォード(地域貢献賞)を受賞しました。
Proud to know ya, @DwightPowell33.
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2020年10月5日
Congrats to DP on this year’s @nba Community Assist Award 🙏 #ThisIsWhyWePlay #MFFL pic.twitter.com/6XOEew5Qfh
賞には5選手が選出されていて、他の受賞者はハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス)、ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)、ジョージ・ヒル(ミルウォーキー・バックス)、クリス・ポール(オクラホマシティ・サンダー)。
年間での賞選出を始めた2011-12シーズン以降では、マヴスからの選出は初とのこと。
コート外でも愛される、素晴らしきリーダーDP。
10/6 J.J. バレアがトワイマン=ストークス・チームメイト・オブ・ザ・イヤー・アウォードで6位に
受賞者はドリュー・ホリデー(ニューオーリンズ・ペリカンズ)でした。
最終獲得票は以下の通り。
Mavs’ @jjbareapr finished 6th in NBA player voting for the Twymam-Stokes Teammate of the Year. If you don’t know the background of the award’s namesakes, Google their names. Powerful. Inspiring. pic.twitter.com/pCezZI2Ei9
— Brad Townsend (@townbrad) 2020年10月6日
ハスレムすごいな。
10/8 ドニー・ネルソンがエグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤーで8位に
受賞者はローレンス・フランク(ロサンゼルス・クリッパーズ)でした。
カワイとPG獲得の手腕が評価されてのことと思いますが、最終的な結果を知っているとなんだか皮肉な感じに……。
Full NBA Executive of the Year balloting ... pic.twitter.com/mz4JI0oKxe
— Marc Stein (@TheSteinLine) 2020年10月8日
10/8 ドワイト・パウエル全快!
アキレス腱断裂の怪我からのリハビリを続けていたドワイト・パウエルが無事に全快したようです。
COVID-19による遅れがなかったとしても、2020-21シーズン開幕には間に合ったという完璧なスケジューリング。
来シーズンはまだまだどうなるかわかりませんが、今からエネルギッシュなDPが再び観られるのが楽しみです。
10/8 WCS、ダラスに家を買っていた
それ以上でも以下でもありませんが。
今シーズン途中にゴールデンステイト・ウォーリアーズからトレードで加入したウィリー・コーリー=スタイン。
「ダラスは自分のキャリアの新章を始めるのに最適な場所」と当時コメントしていましたが、「ベンチ出場の役割を受け入れる」と最近もコメントするなど、ダラスが気に入っている様子。
マヴスのインサイド不足はダーク時代からずっと言われ続けているような状況なので、ぜひ来シーズンはKP、DP、クリーバーと屈強なインサイドを築いてほしい!
10/9 KP、手術を敢行
クリッパーズとのプレイオフ1stラウンドGame 1で右膝の外側半月板損傷を追っていたクリスタプス・ポルジンギス。
多血小板血漿注射で治癒力増強を促すなど、自然治癒を目指した治療を行っていましたが、ここにきて手術を敢行。
The Dallas Mavericks issued the following statement today regarding Kristaps Porzingis. pic.twitter.com/B9ouGkzxub
— Mavs PR (@MavsPR) 2020年10月9日
術後すぐにリハビリを開始するものの、復帰スケジュールは未定とされています(と同時に、来シーズンのトレーニングキャンプには間に合うとの情報も)。
しっかり治して大暴れしてね、KP!
NBAファイナルズは応援チームが出てなくてもやっぱり楽しいなあ。