明けマヴス!
1/1 ジョーンズがナゲッツと10日間契約
マヴスとの10日間契約を満了したカーリーク・ジョーンズが、新たにデンヴァー・ナゲッツと10日間契約。
マヴスでは大きなチャンスは巡ってこなかったものの、次に繋がったことを祝福。
1/1 テリーがグリズリーズと2ウェイ契約
今シーズン開始前にマヴスから契約解除となっていたタイレル・テリーがメンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約。
マヴスから契約解除後はフリーエージェントを経た後、最近グリズリーズと10日間契約を結んでいたテリー。
こちらもチャンスが繋がっていて、活躍を願うばかり。
1/2 Game 36: DAL 95 - 86 OKC (18-18)
ルカ・ドンチッチ、ティム・ハーダウェイJr.、マクシ・クリーバーの3人が衛生安全規程から帰ってきたマヴス。
一方、シェイ・ギルジャス=アレクザンダーとルーゲンツ・ドートが欠場のサンダー。
……なのにパッとしない展開にもやもやするも、まあ復帰後のリハビリや使える選手が増えたことからラインナップをいろいろ試してる感じもあったので。
終盤はまたひやひやさせられるもとりあえず勝利。
ところで、サンダーが「今!」ってなるのはいつなんだろう。
そしてジェイソン・キッド ヘッドコーチ、コーチとしてキャリア通算200勝を達成。
1/3 ブラウンJr.が76ersと10日間契約
マヴスとの10日間契約を満了したチャーリー・ブラウンJr.がフィラデルフィア・76ersと新たに10日間契約。
元々ブラウンJr.はマヴスがコールアップしたときは76ersのアフィリエイトチームであるデラウェア・ブルーコーツ所属。
さらには生まれも育ちもフィラデルフィア。
地元で頑張る選手は応援したくなる。
1/3 マヴスの人材育成事業
マヴスは広告メディア分野での活躍を目指す人たち向けに、マーカス・グラハム・プロジェクトと連携して5日間のマーケティング&メディア集中訓練キャンプを開催。
バスケに直接関わる分野以外もNBAビジネスを支える大事な一部。
それをしっかりとサポートしていくのは大切なこと。
1/3 Game 37: DEN 89 - 103 DAL (19-18)
「その基準どうなってんだ?」の笛の中でも頑張り(両チームとも)、勝率と順位が近い勝ちたい相手に勝利!
この試合ではとにかくディフェンスが良かった。
クリーバーのブロックのような派手なプレイも、体を張ってニコラ・ヨキッチを止めたドワイト・パウエルのような地味な頑張りも、とにかくみんなあらゆるところで精いっぱいやった結果。
26ターンオーヴァーを相手から引き出したのは素晴らしい。
そして終盤の3ポイント集中砲火は最高に気持ちのいい勝ち方でした。
ちなみに、先日マヴスからナゲッツへの10日間契約が移ったカーリーク・ジョーンズとすぐの再会。
NBA初フィールドゴールおめでとう(得点自体はフリースローで経験済み)。
1/5 ノヴィツキー基金に寄付
マヴスはダーク・ノヴィツキーの地域貢献への感謝を表し、ダーク・ノヴィツキー・ファウンデーションへ約2900万円を寄付。
アメリカドルだと250,000ドル41セントで、取って付けたような背番号ちなみが笑いを誘っていた。
1/5 Game 38: GSW 82 - 99 DAL (20-18)
NBAトップ勝率のウォーリアーズ相手に大金星!
お互いにシュートが全く入らない立ち上がりから、徐々に抜け出したのはまさかのマヴス。
稀代のシューター ステフィン・カリーの絶不調にも助けられつつ、それでも前の試合から続くディフェンスの頑張りが奏功してウォーリアーズを今シーズン最少得点に抑える結果に。
最後にルカが足首を捻ったのだけが気になるところ……。
1/5 #41Forever
ダーク・ノヴィツキーの永久欠番セレモニーを実施。
控えめなジョークを交えながら、一つ一つ丁寧に感謝を伝えていくダークらしいスピーチに涙。
I was so overwhelmed, I forgot to thank my sister…. Silke: you took care of me from day one! Love you!
— Dirk Nowitzki (@swish41) 2022年1月7日
ちなみにその後、姉への感謝を伝え忘れたとツイートでフォローするのもらしい(笑)。
将来アメリカンエアラインズ・センターの外に設置されるノヴィツキー像の模型のお披露目あり、2011年優勝メンバーたちの懐かしい顔ぶれあり、これまた懐かしい面々からのヴィデオメッセージありと楽しいセレモニーだったので、まだ見られていない人は上の動画からぜひ。
像のボールが3つあるのは現地でもやっぱり変な反応だけど(笑)。
1/6 NBAオールスター2022第1回中間発表
The first WEST returns for #NBAAllStar 2022!
— NBA (@NBA) 2022年1月6日
Do you agree??
Vote today for #NBAAllStar Voting presented by @TISSOT on the NBA App, https://t.co/nXTUUCAgzN or on Twitter using #FirstNameLastName and #NBAAllStar.https://t.co/5gEHCtSONf pic.twitter.com/l2cyd4ov4y
マヴスからはルカがウェストのガード2位にランクイン。
KPがランクインすらしていないのはおかしいな!?
1/7 モーゼスのサラリーが保証
モーゼス・ブラウンの今シーズンのサラリー約1.97億円が保証。
契約解除は選択肢としてなかったと思うので、既定路線。
1/7 キッドHCが衛生安全規程入り
ジェイソン・キッド ヘッドコーチが新型コロナウイルス陽性のため衛生安全規程入り。
チーム専用機でヒューストン入りした後にこれが判明し、車でダラスに戻ったよう。
キッド本人は風邪症状程度ということなのでひとまずは安心ながら、チーム機に搭乗していたということは他選手やスタッフへの感染もあり得そうなのが怖いところ……。
早くみんな元気にいられるようになってほしい。
1/7 THJの慈善活動を評価
ティム・ハーダウェイJr.が2021年12月のコミュニティ・スポットライト・アウォードを受賞。
また、2021年12月期NBAケアーズ・コミュニティアシスト・アウォードにも推薦。
ホリデー時期にたくさんの活動を行ったTHJ、熱心な動きが評価された形。
衛生安全規程入りしてさえいなければ、もう一つイヴェントを準備していたとのことで、ぜひどこかで実現させてほしい。
1/7 Game 39: DAL 130 - 106 HOU (21-18)
ブロック筆頭に序盤から3ポイントが爆発!
2大エース不在(ルカは右足首、KPは衛生安全規程)の中、バランス良く得点を取り若きロケッツ相手に大勝。
前半やや不安だったディフェンスも後半それなりに修正し見事な勝利となりました。
キッドに代わってヘッドコーチを務めたショーン・スウィーニー アシスタントコーチにとってはNBA初勝利に。
こういう試合がもっとたくさんできるはずなんだ、今シーズンのマヴスは。
怪我と隔離が次から次へとやってくる今シーズン。
なかなかフルメンバーが揃わない中で調子が上向いてきているのはいいことなのか。
プレイオフで隔離だらけになる可能性が低くなっていると見れば、まあ……。