うーん、よくありません。
12/4 Game 22: MEM 97 - 90 DAL (11-11)
終盤、ティム・ハーダウェイJr.で驚異の追い上げを見せるも届かず。
しかもその終盤まではいいところも楽しいところも探すのが難しいというつらいゲーム。
相変わらずのショットの入らなさは、そろそろ本当に原因が知りたいところ。
不調で片付けられるレヴェルなのか……?
12/6 小児クリニックへ寄付
マヴスは北テキサスのあまり医療を受けられない子どもたちにサーヴィスを提供する非営利小児クリニックのペディプレイスへ約284万円を寄付。
12/6 ドンチッチTikTok開設
ルカ・ドンチッチがTikTokアカウントを開設。
なぜ今?
12/7 ホリデーの思い出作り
毎年恒例、マヴスのホリデーの慈善活動。
今年はマクシ・クリーバー、ドワイト・パウエル、ジョシュ・グリーンの3人が登場し、3家族のホリデーのお買い物を支援。
パウエルの活動はこれのイメージが強いですね。
12/7 Game 23: BKN 102 - 99 DAL (11-12)
東首位のネッツ相手に前半はかなりいい動き。
3ポイントが入らないのはいつものことながら、ならばとゴールへのカットを繰り返してインサイドというネッツの弱点をしっかりつく。
ディフェンスも全員ハッスルし、特にジェームズ・ハーデンへのフランク・ニリキナ、ケヴィン・デュラントへのドリアン・フィニー=スミスのディフェンスは素晴らしかった。
……が、終盤に向けて調子とギアを上げてきたネッツに追い越され振り払われ。
ちゃんと試合内で帳尻を合わせてくる強豪相手のこの負け方、サンズのときも見たな……。
やはりショットが入らないことには始まらない……。
12/8 Game 24: DAL 104 - 96 MEM (12-12)
好調のグリズリーズ相手にリヴェンジ成功で連敗脱出!
序盤から危機感のようなものが感じられるゲーム、普段からその気持ちで頑張ってほしいと言いたいところだが……。
この試合の功労賞は明らかにモーゼス・ブラウン。
とにかくがむしゃらにプレイしたのがちゃんと結果に繋がったし、はちゃめちゃに不安なフォームで放つフリースローをしっかり決めたのは本当に偉い。
48.1FG%・36.4 3FG%・78.3FT%というめちゃくちゃ普通な確率なんだけれど、“普通”に入ることがいかに素晴らしいことなのかを噛み締めたゲームでした。
12/9 クリーバーがコミュニティ・スポットライト賞に
マヴスはチャイム提供のコミュニティ・スポットライト・アウォードの2021年11月期にマクシ・クリーバーを選出。
アカデミーやサンクスギヴィングやホリデーや、活動にたくさん参加してくれた素敵さ。
12/10 NBAレイン新作にショーン・マリオン
NBA75周年記念ヴィデオ「NBAレイン」にクリスマスプロモーション用の新作“ファミリー・ディナー”が登場。
食卓を囲む豪華なメンツの中には、マヴスデザインのマフラーを巻いたショーン・マリオンの姿も!
12/10 ノヴィツキー像お披露目は来シーズン
マーク・キューバン オーナーが語ったところによると、ダーク・ノヴィツキー像のお披露目は来シーズンになりそうであるとのこと。
型はできあがっているものの、工程全体は2年を要するもので、まだ先と。
12/10 Game 25: DAL 93 - 106 IND (12-13)
驚異の3ポイント成功率13.8%!
これが“普通”に入っていれば、今シーズン落とした試合のうち結構な数を勝てているという事実。
お互いにパッとしない同士のシーソーゲーム、とどめはカリス・ルヴァートの3ポイントでした。
オフェンシヴリバウンドを取られまくったのも当然痛い。
ちなみに、ペイサーズのリック・カーライル ヘッドコーチは新型コロナウイルス陽性のためこの試合には参加できず。
マヴスを離れて後初めての対戦だったけれど実現せずでした。
次にダラスでやる時には元気な姿で凱旋してほしい。
「ショットが入るのは時間の問題」とKPは語ったものの、果たして本当にそうなのだろうか……?