NBA2019-20シーズン再開へ向けてのスクリメージ3ゲームが終わったので、まとめておきます。
Game 1: @ Lakers
○ 108 - 104
セス・カリーが3ポイント6分の6、15分で23点の大活躍!
まだまだ連携がうまくいっておらず、レブロン&ADに対しては打つ手なしという印象。
厳しいけれど、勝てたのは個々人のシュートタッチの調子の良さのおかげという感じでした。
Game 2: vs. Pacers
● 118 - 111
KP、オフだった前日にうっかりCOVID-19検査を受け忘れ、隔離のため不出場。
代わってスタートしたクリーバーをはじめ、全員シュートが絶好調。
ただし、それは前半までで、後半は入らない・入れられるのダメダメモードでした。
ペイサーズはドマンタス・サボニスが足の故障で不出場。
ルカは24分の出場で20点・11リバウンド・9アシストとあと少しで1st“バブル”トリプルダブル達成というところでした。
Game 3: @ 76ers
○ 118 - 115 (OT)
前半全く入らない76ers、後半全く入らないマヴスでいい勝負に。
だらだら嫌な負け方をしてしまうかと思いきや、第4クォーターにJ.J. バレアと2ウェイ契約選手アントニウス・クリーヴランドが覚醒。
4th&OTに二人で28点あげる活躍で辛勝しました。
この試合で不出場のWCSの代替契約選手トレイ・バークがデビューし、まずまずの動きを見せてくれました。
MKGはスクリメージ3戦で唯一の出場なし。
76ersはジョエル・エンビードが不出場でした。
ということで、いよいよもうすぐシーズン再開!
再開後のシーディングゲームス8試合の詳細は以下の記事にまとめています。
全力で楽しみにしましょう!