前半4ゲームスは下記のまとめから。
1勝3敗と、なかなか波に乗れない前半戦でした。
さて後半戦!
8/8 ○ 132 - 136 (OT) vs. バックス
【マヴス】
- ルカ・ドンチッチが36点、14リバウンド、19アシスト(キャリアハイ)で今シーズン17回目のトリプルダブル(リーグ最多)。この得点・リバウンド・アシストの数字はNBA史上初の記録。また、今シーズンのトリプルダブル数リーグリーダーとなることが確定(最年少記録)。
- ドリアン・フィニー=スミスが27点(キャリアハイ)、11リバウンド、5アシスト。今シーズンに25得点以上、10リバウンド以上、5アシスト以上を0ターンオーヴァーで記録した3人目の選手に(もう二人はヤニスとルカ)。
- クリスタプス・ポルジンギスが26点、11リバウンド。
- バックス相手にシーズンスウィープを達成。
【バックス】
- ヤニス・アンテトクンポが34点、13リバウンド、5ブロック。
- ブルック・ロペスが34点、7リバウンド、2ブロック。
- クリス・ミドルトンが21点、6リバウンド、11アシスト。
8/10 ○ 122 - 114 @ ジャズ
【マヴス】
- ティム・ハーダウェイJr.が27点、11/15 FG(3/6 3FG)。
- セス・カリーが22点、8/11 FG(4/6 3FG)。
- ボバン・マリヤノヴィッチが20点、9リバウンド、2ブロック、7/11 FG。
- ジョシュ・リーヴスがNBAキャリア初得点。
- 今シーズン最多得点差からの逆転勝利(22点)。
- 今シーズン唯一の3連敗がないチームとなることが確定。また、連戦での連敗もなし。
- ルカ・ドンチッチ、クリスタプス・ポルジンギス、ドリアン・フィニー=スミスは休養のため欠場。
【ジャズ】
- ジョーダン・クラークソンが14分出場で18点。
- レイジョン・タッカーが17点。
8/11 ● 134 - 131 vs. トレイルブレイザーズ
【マヴス】
- クリスタプス・ポルジンギスが36点、6リバウンド、2ブロック、12/17 FG(7/9 3FG)、ファウルドアウト。
- ルカ・ドンチッチが25点、8リバウンド、10アシスト。
【ブレイザーズ】
- デイミアン・リラードが61点、8アシスト、9/17 3FG。
- カーメロ・アンソニーが26点、8リバウンド、2スティール
8/14 ● 102 - 128 @ サンズ
【マヴス】
- ボバン・マリヤノヴィッチが18点、20リバウンド(キャリアハイ)、9/14 FG。
- ルカ・ドンチッチが13分出場、18点。
- クリスタプス・ポルジンギスは休養欠場。
【サンズ】
- デヴィン・ブッカーが27点、7リバウンド。
- ダリオ・シャリッチが16点、6リバウンド。
- シーディングゲームス唯一の8勝負けなし。
後半4試合は2勝2敗。
これでシーディングゲームスは計3勝5敗。
シーズンを通すと43勝32敗で2019-20シーズンを終えました。