Wow, this league.
2/4 Game 54: DAL 113 - 119 GSW (28-26)
「ルカ不在時はペースを上げよう」という計画を遂行しようとしすぎて焦っているような感じ。
タイミングの悪いことに相手がテンポの速いウォーリアーズだったこともあり、逆にはまって乱れてしまった。
集中力は切れずに最後まで走り続け、それがゆえにカリーが負傷離脱後は追い上げる展開があったものの、一歩及ばず。
2/6 トレードでアーヴィングを獲得
トレードデッドラインよりも比較的早く、しかし昨シーズン同様に大きなトレードをマヴスが敢行。
【マヴス獲得】
- カイリー・アーヴィング
- マーキーフ・モリス
【ネッツ獲得】
- スペンサー・ディンウィディー
- ドリアン・フィニー=スミス
- 2029年1巡目指名権
- 2027年2巡目指名権
- 2029年2巡目指名権
まさかドードーとお別れする日が(こんなに早く)来るとは……!
まさかカイリーがマヴスに来る日が来るとは……!
とりあえず、その時の感想や気持ちは散々Twitterに書いたのと、分析的なことは時間と気力があれば別記事でやりたいと思っているので、ここでは事象を記すに留めます。
Welcome to Dallas, @KyrieIrving!#MFFL pic.twitter.com/p70CWK3iwp
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2023年2月6日
Welcome to Dallas, @Keefmorris! #MFFL pic.twitter.com/i1ofw05BWY
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2023年2月6日
Thank you, Doe Doe. #MFFL pic.twitter.com/OpWWdDrSgj
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2023年2月7日
Thank you, Spence. #MFFL pic.twitter.com/AcfoJOzGZs
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2023年2月7日
2/6 Game 55: DAL 124 - 111 UTA (29-26)
ディンウィディーの穴を埋めるような活躍を見せたジェイデン・ハーディー。
ドードーの穴を埋めるような活躍を見せたジョシュ・グリーン。
泣ける。
若手二人の活躍に導かれて、ルカ抜きでの初勝利!
2/6 マヴスショップで新加入組商品販売開始
マヴスショップでカイリーとマーキーフのジャージーが販売開始。
薄々感づいてはいたけど、マヴスショップ非常に優秀。
ドードーのネッツのシティ・エディション(通称、白バスキア)が欲しくてネッツストアを覗いたんだけれど、向こうはファナティックスに委託している関係か全選手のものを取り扱っているわけではなく、さらには仕様の関係でドードージャージーが購入不可能な状態。
マヴスショップを見習って!
2/6 ウッドが地域貢献賞を受賞
クリスチャン・ウッドが2023年1月期のチャイム・コミュニティ・スポットライト賞を受賞。
また、同期のNBAケアーズ・コミュニティアシスト賞へも推薦された。
2/8 Game 56: DAL 110 - 104 LAC (30-26)
マヴスデビュー戦から抜群の存在感を見せつけてくれたカイリーに引っ張られ、いきなり好調クリッパーズを撃破!
終盤に追い上げられるいつものマヴスに陥ったが、安心感が全然違った。
ボールムーヴメントを意識していたと試合後にコメントがあった通りよく周っていたし、ペースも良かったし守備も良かった。
New era of Dallas.
2/10 シルヴァと2回目の10日間契約
マヴスはクリス・シルヴァと2回目の10日間契約を締結。
いわゆる“延長”した形。
1回目の期間中は3分間しか出場時間がなかったので、ひとまず2回目のチャンスが得られて良かった。
2/10 Game 57: DAL 122 - 114 SAC (31-26)
もう本当に別のチームを見ているようだ。めちゃくちゃ走るし、めちゃくちゃパスが回る。
けど、終盤にリードがなくなっていく展開は一緒(笑)。
とはいえ、順位一つ上の好調キングス相手に一度もリードされることなく勝利できたのは大きい。
逆にこの流れ、ルカ復帰でどうなるのか期待と不安が入り混じる。
カイリーの活躍とチームの勝利が少し和らげてくれているけれど、しばらくはチームを去った二人(特にドードー)のことを思い出しては空を見上げる日々が続きそう。
ネッツのジャージー、似合ってるよ……(カイリーもマヴスのジャージー似合ってるけど、個人的にはたまにO.J. メイヨに見える)。