マヴスのゲームがコンスタントに観られる幸せ!
10/12 ノヴィツキーが親善大使に
ダーク・ノヴィツキーがNBA75周年となる2021-22シーズンの親善大使の一人に就任。
シーズンを通して活動し、クリーヴランドで行われるオールスターでもその働きが見られるとのこと。
ちなみに親善大使は全5名で、その他のメンバーはクライド・ドレクスラー、マジック・ジョンソン、ボブ・ペティット、オスカー・ロバートソン。
10/13 HBD, Mo!
モーゼス・ブラウン22歳の誕生日!
Join us in wishing Big Mo a very Happy Birthday! 🥳@tiffstreats | #MFFL pic.twitter.com/fEOR9ffZnn
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2021年10月13日
SNSに登場する雰囲気から勝手に黙々とプレイするタイプなのかと思っていたけれど、結構テンションが表情やジェスチャーに出る我武者羅タイプ。
まだローテーションプレイヤーとは言えないけれど、きっとシーズン中彼に救われるゲームが出てくるはず!
期待大!
10/13 PS Game 3: DAL 127 - 59 CHA (3-0)
ジェイソン・キッド ヘッドコーチ曰く“レギュラーシーズンの予行演習”として臨んだホーネッツ戦はなんと68点差の大勝。
第4Qにもスターター陣を投入して普段通りのローテーションや出場時間で試すはずが、まさかの形で叶わずという。
ちなみにホーネッツはゴードン・ヘイワード(健康安全規定)、テリー・ロジエー(足首)、ケリー・ウーブレJr.(足首)が欠場。
ルカ・ドンチッチが奮わない中でこれだけ戦えたのは素晴らしい。
特にセカンドユニットの安心感はすごかったです。
なお、68点差はNBAチーム同士のプレシーズンゲームとしては最大のものとのこと(NBAチーム同士でなければ、2019年の上海シャークス対ヒューストン・ロケッツが69点差)。
10/13 オサディア・テキーラと契約
マヴスはダラスのオサディア・テキーラと契約し、オフィシャルパートナーに。
オサディア・テキーラは今年できたばかりのブランドで、この契約によりアメリカンエアラインズ・センター内にオサディア・クラブもオープン予定。
10/14 ベットウェイと契約
マヴスがブックメーカーのベットウェイと複数年のパートナーシップ契約を締結し、公式独占F2Pパートナーに。
怒涛の契約ラッシュ。
10/15 PS Game 4: DAL 114 - 103 MIL (4-0)
昨シーズンのチャンピオン、バックス相手にしっかりと勝利し、フランチャイズ史上初のプレシーズン全勝を達成!
しかも、マヴスはルカ、クリスタプス・ポルジンギス、ティム・ハーダウェイJr.を休ませたものの、バックスはクリス・ミドルトン以外は主力が出場。
まだ組み立て切れていない部分は見られつつもディフェンスと3ポイントでランを作って突き放す様子は観ていて最高に楽しかった。
これが「所詮プレシーズン」になってしまわないように、ぜひレギュラーシーズンにもいい雰囲気を持ち込んで頑張ってほしい!
10/15 3選手をウェイヴ
マヴスはフェロン・ハント、カーリーク・ジョーンズ、タイレル・テリーの3人をウェイヴ(契約解除申請)。
ハントとジョーンズはキャンプ&プレシーズンのイグジビット10契約だったので、よほどの活躍を見せない限りはウェイヴが規定路線だったのである種サプライズなし。
フランク・ニリキナ加入で突如生じた最後のロスター枠争いでは、現在家族の問題でチームに帯同していないテリーが落ちてしまうことに。
昨シーズンから様々な事情で実力を見せられる場面が全然なかったことは残念だけれど、プロの世界では運も実力のうちなので仕方なし。
ここで腐らず、どうにか頑張ってほしい。
ファンの間ではトレイ・バークが切られる予想も多かったものの、キッド ヘッドコーチ的にはニリキナかテリーかの選択だったようです。
10/15 2選手と契約
マヴスは元所属選手であるジャスティン・ジャクソンとE.J. オヌと契約。
ジャクソンはハリソン・バーンズ絡みのトレードでサクラメント・キングスから獲得し、ジェームズ・ジョンソン絡みのトレードでオクラホマシティ・サンダーへ放出していた経歴。
E.J. オヌは今オフにドラフト外で契約するも、ニリキナ契約の際にウェイヴしていた経歴。
サプライズ。
とはいえ、恐らくこの二人は即ウェイヴし、Gリーグのアフィリエイトチームであるテキサス・レジェンズで権利を確保しにいく動きと見られます。
いよいよ来週は新シーズン開幕!