いよいよ順位表とにらめっこな時期に入ってきました。
1戦1戦が全て大事になってくる頃合い!
3/21 Game 41: DAL 132-92 POR / 22-19
見事リヴェンジ成功。
ルカの3が入るは入るはで8/9(しかも最後を除けば8/8)。
一方でリラード&CJは全く入らない。
復帰戦となったドリアン・フィニー-スミスを筆頭にディフェンスでハッスルしたおかげというのはあるけれど、そのエナジーは前の試合でも出せたのでは……とちょっとだけ思ってしまうのは内緒。
そのDFSがいきなりDPOGを受賞!
3/22 100 pairs of AJ1
ルカ・ドンチッチがUTサウスウェスタン・メディカルセンターの医療従事者へ向けて100足のエア・ジョーダン1をプレゼント。
事前録画した特別メッセージ動画も贈られました。
先日はJリッチも同様の活動を行っていたけれど、こういうのってシューズのサイズはどうなってるんだろう。
3/23 HBD, J-Kidd
3月23日はマヴスレジェンド、ジェイソン・キッドの誕生日でした。
一般的にはネッツの印象が一番強いのかな。サンズかな。
現役時代を知らない人にとってはバックスのヘッドコーチでありレイカーズのアシスタントコーチなのかな。
それでも自分にとっては、新人王を獲り、優勝を果たしたマヴスがキッドのチームだと思っています。
48歳!
3/23 自転車も寄付
マヴスはリチャードソン・バイクマートと協力してNPOエデュケーション・ファーストステップの子どもたちへ自転車を寄贈。
これまでもこうした慈善活動自体はもちろんたくさん行われてきたわけですが、最近は特に積極的な印象。
COVID-19で大変な時期だからというのもあるのかな。
3/23 Luka is honored
ルカ・ドンチッチがNBAに来る前に所属していたスペインのレアル・マドリードは、ルカをクラブの名誉メンバーとして称えることを発表。
クラブによればこれは最高級の栄誉であるとのこと。
3/24 Game 42: DAL 128-108 MIN / 23-19
ルカ絶不調も、KPを中心にバランスの良いバスケを展開し、見事勝利!
最初はNBAワースト記録のウルヴズ相手に……とひやひやさせられるも、ブランソン、THJらベンチもしっかりブーストしてくれて、最終的にはこちらのペース。
こちらもハッスルしたドワイト・パウエルがDPOG!
3/25 Trade Deadline
トレード・デッドライン、マヴスも一つだけ動きを。
【マヴス→ペリカンズ】
・ジェームズ・ジョンソン
・ウェス・イワンドゥ
・2021年2巡目指名権
・金銭
【ペリカンズ→マヴス】
・J.J. レディック
・ニコロ・メッリ
セス放出後、なかなか調子に乗れない3ポイントを補強する形でシューターを獲得(メッリの成功率はそこまで高くはないものの、一応シューター補強ではあるでしょう)。
ジョンソンとイワンドゥは半シーズンという短い期間だったけれど、ベンチで盛り上げ試合でも活躍してくれる彼らを観るのは楽しかったので残念。
とはいえ当然ただでは補強はできないわけで、これもまた仕方のないこと。
レディックはもしバイアウトされるようであれば自宅があるブルックリンに移籍しようと思っていたようですが、結果的にダラスに来られたことを喜んでいる模様。
早速ルカと、そしてダークともテキストでやり取りをしたようですし。
早く踵の怪我を治してね!
ちなみに背番号はレディックが76ers時代も着けていた17番、メッリが44番を着用予定。
3/26 Game 43: IND 109-94 DAL / 23-20
この日はルカが腰の張りでアウト。
序盤からKPを中心に展開していくも、第3Qで崩れ、第4Qで火が消えました。
KPとマクシは頑張っていただけに、どうにか勝ってほしかった。
正直、追い上げムードのいいところで酷い笛に流れを切られることもあったものの、そもそも自分たちの方にもかなりの原因を残していたゲームだったので、そりゃ勝てんよという感じでもあった。
この感じでプレイオフに突入するのは本当に怖いので、どうにか気を引き締めていってほしいけれど……。
後半戦はリーグでもトップクラスに楽だと言われているマヴス。
勝率が下のチーム相手に取りこぼしてる場合じゃないぞ!