うおおおおお!
3/25 Game 71: DAL 115 - 105 UTA (42-29)
相変わらず序盤のディフェンスが緩く第1Qから大量失点を許すも、その後は見事に修正しむしろ堅守に。
こちらも相変わらず外の不調が続いているが、それでもしっかりペイント支配で勝てるようになったのは本当に大きい。
なお、この試合でドワイト・パウエルがJ.J. バレアを抜いてマヴス出場試合数5位に。
Dwight Powell passed J.J. Barea (637) for the fifth-most games played in Mavericks history after appearing in his 638th game for the Mavs tonight against the Jazz. pic.twitter.com/z1SOBChRC8
— Mavs PR (@MavsPR) 2024年3月26日
これ、実はなかなかすごいことだよなあ。
3/26 Game 72: DAL 132 - 96 SAC (43-29)
つ、強い……!
プレイオフ進出確定圏内を争う互いにとっての重要な一戦、序盤からそれこそプレイオフ前哨戦のような強度の高い試合だった。
ほぼ互角だった前半を終えて、マヴスは第3Qに攻守ともに大爆発。
ここ最近効果を上げ続けていたらしいキングスのゾーンDを一瞬で撃破するなど一気に突き放してブロウアウト!
3/29 Game 73: DAL 107 - 103 SAC (44-29)
ほ、本当に強い……!
さすがに相手も負けられない状況、前戦から修正してきたキングスに終始リードを許す試合展開。
欲しいショットを外してしまったり勿体無いミスを連発したりしながらもなんとか突き放されることなく食らいついていき……最後は気合のディフェンスと第4Qカイとエクサムのクラッチ!
直接対決を2勝2敗に戻し、かつ順位戦で優位に立つ大きな連勝!
ということで絶好調マヴス。
しかし次の相手は楽だったと思われていたはずが絶好調でプレイイン滑り込みを狙うロケッツ。
対戦相手が楽だと言われるけど、実はシーズン終盤って「プレイオフほぼ確定チームの方が主力を休ませる」「プレイオフ不出場ほぼ確定チームの方が若手をのびのび試して危険」みたいな状況が起きるよなあ。
ゆえに、あんまりその辺りのことは気にせずに毎試合頑張って勝ちを積み重ねるのみ。