プレイオフで盛り上がる中、早くも来シーズンへの動きが出てきたマヴス。
4/16 スタックハウスが最優秀コーチ賞
元マヴで現在ヴァンダービルト大のHCを務めているジェリー・スタックハウスが、テネシー・スポーツライターズ・アソシエーションが選ぶコーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞。
なお、スタックハウスはすでに今シーズン、サウスイースタン・カンファレンスのコーチ・オブ・ザ・イヤーも受賞済み。
4/17 マヴスがフロント強化?
マヴスはフロント強化のため、元ジャズでリードエグゼクティヴを務めていたデニス・リンジーをニコ・ハリソンGMの相談役として雇用しようとしているとのこと。
リンジーはテキサス州ネイティヴで、テキサス州ウェイコにあるベイラー大出身、スパーズでフロントキャリアを開始し、ロケッツでもフロント候補にあがったことがあるなど、テキサスゆかりの人。
ただ、ジャズ時代に差別的発言で調査を受けており、シント・マーシャルCEOから厳しい目が向けられそうな一面も。
4/18 ドンチッチとアーヴィングがクラッチ賞で得票
今年新設されたクラッチプレイヤー・オブ・ザ・イヤー投票でルカ・ドンチッチとカイリー・アーヴィングがともに1位票を1票ずつ獲得し、それぞれ17ポイントで8位と7ポイントで12位の結果に。
4/18 マヴスがヴァンを寄付
マヴスとマヴス・ファウンデーションが子連れ独身女性支援団体であるユニオン・ゴスペル・ミッションへ新しいヴァンを提供。
寄贈式にはチャンプ、マヴスマン、マニアックス、Dタウンクルーも参加。
4/20 ウッドがシックスマン賞9位
クリスチャン・ウッドがシックスマン・オブ・ザ・イヤー投票で3位票1票を獲得し、9位タイに。
個人的にはもっと入ると思っていたんだけれど、さすがにチーム成績が響いてしまったかな。
とはいえ、具体的な動きが出てくるのはまだまだ先だと思われるので、とりあえずは子心を穏やかに過ごしている。