NBAファイナルも勿論楽しいながら、どこかで他人事感。
ふと、「あと一歩でマヴスがここで戦っていたのか……」と切なくなる日々。
5/31 「NBAレーン」ファイナルデリヴァリー編
NBA75周年記念映像「NBAレーン」、ファイナルデリヴァリー編が公開。
先日出ていたもののロング版……というよりかは、先日のがショート版だったと。
勿論、変わらずダーク・ノヴィツキーがいい役どころで登場している他、本人出演ではないもののジェイソン・テリーのジャージーが6thマンへの言及シーンで映されるなど“わかっている”演出。
恐らくこれが最後となる「NBAレーン」(もしかしたらチャンピオンシップ編、なんてものはあるかもだけれど)、豪華で楽しい一連の映像だった。
考えるのも楽しかっただろうなあ。
メイキングも毎回出してくれて嬉しい。
6/1 マヴスがトレーニングスタッフ賞
ダラス・マーヴェリックスが2021-22ジョー・オトゥール/デヴィッド・クレイグ アスレティックトレーニングスタッフ・オブ・ザ・イヤーを受賞。
For the second year in a row we congratulate the Dallas Mavericks, the 2021-2022 Joe O'Toole/David Craig Athletic Training Staff of the Year!
— NBATA (@NBATA) 2022年6月1日
Pictured: Dionne Calhoun, Heather Mau, Casey Spangler, Casey Smith, Ashley Rudolph, and the newest member Bail… https://t.co/Bp4KJLd56k pic.twitter.com/JSdlY7jNAh
これはNBAで働くトレーニングスタッフたちで構成されるNBATAが主催している賞で、マヴスは2年連続となる受賞。
ケイシー・スミスをはじめ、NBA内でも特に優秀と言われることの多いマヴスのトレーニングスタッフ陣。
今年のプレイオフ初めのルカ・ドンチッチの脹脛の怪我など、彼らなくしてマヴスの躍進なしと本当に思う。
表にはなかなか見えにくいながらの素晴らしい仕事ぶりに感謝。
6/2 キャンプにハリスが登場
テキサス州リチャードソンで開催された子ども向けのマヴス・フープキャンプに、元マヴにして現バリースポーツ・サウスウェスト解説者のデヴィン・ハリスが参加。
子どもたちからは「ルカ・ドンチッチに会ったことはありますか?」「まだダンクはできますか?」など無邪気な質問も。
6/3 スティーヴンソンがリングを出品
元マヴでチャンピオンのデショーン・スティーヴンソンが自身のチャンピオンリングをオークションへ出品中とのこと。
一般人では絶対に手に入れることができない、ある意味で究極のファン垂涎アイテムが手に入るチャンスは嬉しいながら、出品の背景が気になるところ。
何か理由があってのことなのか、ともすると資金繰りに困ってとうとう……というようなことなのか。
果たして。
思いのほか話題があった今週。
毎年なんだかんだで何かしらの話題は出てくるもので、こういうちょっとしたトピックで来シーズンまで細々食いつないでいきます。