ゲームがなくても話題が尽きないのはファンとしては嬉しい限り。
7/11 モズリーがマジック新HCに
ジャマール・モズリー アシスタントコーチがオーランド・マジックの新ヘッドコーチに就任。
4年契約とのことで、昨シーズン突如解体され再建に入ったマジックにとって、プレイヤーたちからの信頼が厚いモズリーというチョイスはベストなのではないかと。
マヴスの選手たちからも祝福のツイートが多数ありました。
7/13 NBA 2K22のカヴァーが公開
今回のカヴァーアスリートはルカ・ドンチッチ!
Luka Magic 🔮 Introducing our #NBA2K22 Cover Athlete @luka7doncic
— NBA 2K (@NBA2K) 2021年7月14日
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さらに、NBA75周年を記念したレジェンド・ヴァージョンにはダーク・ノヴィツキーがセンターに登場!
🏀 75 years since the NBA was born
— NBA 2K (@NBA2K) 2021年7月14日
🏆 3 legends of their era
Introducing our #NBA2K22 75th Anniversary Cover Athletes @KDTrey5 @swish41 @kaj33
Pre-order now ➡️ https://t.co/vvOEdFGQaU pic.twitter.com/3ZrU9NlZ1i
マヴスファンにとっては購入するヴァージョンを迷う事態に(両方?)。
どうでもいいんですが、個人的にはNBAのゲームといえば「NBA LIVE」シリーズでした。
当時はまだ2Kも出始めてそこまで市民権を得ていたわけではなく。
それが今や一強だもんな……。
7/14 イグォダーラがマヴス入りしていたかも?
アンドレ・イグォダーラがJJ・レディックのポッドキャスト「老人とスリー(The Old Man and the Three)」にゲスト出演し、2013年にマヴスとFA契約目前だったことを明かした。
しかし、マヴスがドワイト・ハワード獲得の可能性からイグォダーラとの契約を保留していた結果、両社とも逃すことに。
もしもどちらか一人でもマヴス入りが実現していたら、マヴスの歴史は全然違ったものになっていたかもしれない。
けれど、その世界線ではきっとルカやKPは今マヴスにいない。
何が起こるかわからないから面白いですね。
7/14 2020-21シーズン後半売り上げランキング
NBAは2020-21シーズン後半のジャージー&チーム商品売り上げランキングを発表。
The NBA's most popular jersey list and team merchandise list... based on https://t.co/I0ypSvyq5i sales from the second half of the 2020-21 season. pic.twitter.com/Ve84P5Nrt1
— NBA (@NBA) 2021年7月14日
ルカ・ドンチッチがジャージー売り上げランキングで4位に。
7/14 不動産パートナー契約
マヴスがダラスの不動産仲介会社ロジャーズ・ヒーリー&アソシエイツ・リアルエステイトと不動産パートナー契約を締結。
同企業はアメリカンエアラインズ・センターでの広告掲出など様々な活動が可能に。
7/14 マイノリティオーナーが逝去
マヴスのマイノリティオーナー、J.L.“ソニー”ウィリアムズが食道がんのため78歳で逝去。
お悔やみ申し上げます。
7/15 ジェイソン・キッドHC&ニコ・ハリソンGM就任記者会見
就任発表から随分と間が空いての実施。
ざっくりと語られた内容をまとめると……
- ジョシュ・グリーンを成長させたい
- ハララボス・ヴルガリスの去就については去ったとも残留とも答えず
→その後、ハリソンが出演したポッドキャストで今後に関してはわからないという話をし、キッドが出演したラジオで球団運営関与の可能性を否定しないなどしたので、チームに残るは残る模様。
- KPはルカと最高のフィットだと考えている(トレード放出はない?)
- オーストラリア代表としてオリンピックに参加しているジョシュ・グリーンはサマーリーグには出場させない方針
- コーチングスタッフはまだ固まっていない
- J.J. バレアとタイソン・チャンドラーをサマーリーグにコーチングスタッフとして招待し、そこで試用し様子を見る予定
などなど。
キッドの過去の家庭内暴力問題や、ハリソンの転職理由などにも触れられました。
7/16 ブーチェックとウィーナーもペイサーズへ
インディアナ・ペイサーズがリック・カーライル新ヘッドコーチのコーチングスタッフ陣を発表。
マヴスからジェニー・ブーチェックとマイク・ウィーナーがカーライルについていく形でペイサーズ入り。
ヘッドコーチは勿論のことながら、アシスタントコーチも席の取り合いで大変だ……!
気づけばドラフトが目前。
今回、マヴスは指名権を持たないながらトレードに動くと見られています。
去年のルーキー4人をまだまともに試せていない中でさらに若い力を入れるのかどうか注目!