Far East Maverick

I am a true maverick. I am far east.

2024年3月第4週ウィークリー・リキャップ

レイオフ確定圏内に向かって好調驀進中!

 

3/17 Game 68: DEN 105 - 107 DAL (39-29)

ファウルを強いられながらもよく耐えて互角の前半から、第4Q中盤で飛び出して10点リード。

正直、スパートが早すぎて嫌な予感しかせず、それが的中しそうになるも、ルカの3とカイリーの意味不明決勝ブザービーターで王者相手に値千金の勝利!

リプレイ何回でも観ていられる。

 

3/18 プロスパーをアサイ

マヴスはオリヴィエ=マクサンス・プロスパーをテキサス・レジェンズアサイン。

 

3/19 Game 69: DAL 113 - 107 SAS (40-29)

ルカが全体的に不調(それでも結果的にはトリプルダブルだが)な中、カイリーとダンテがクラッチに引っ張ってくれてなんとか逃げ切り!

ディフェンスは全体で見ればまたローテーションの遅れなどが散見されたものの、対ウェンビーのフロントコート陣は抜群の働き。

相手の若さにかなり助けられた部分は正直あったが、シーズンスウィープで40勝到達!

 

3/20 トーマスがサンズと10日間契約

元マヴ、アイゼイア・トーマスがフェニックス・サンズ10日間契約

マヴス在籍も10日間契約だったIT、古巣にそしてNBAに復帰。

素晴らしい。

 

3/21 プロスパーを呼び戻し

マヴスはOマックスをレジェンズから呼び戻した。

 

3/21 Game 70: UTA 97 - 113 DAL (41-29)

出だしが悪いムラっけと相変わらず外が入らない懸念はあるものの、締めるところはしっかりと締めてシーズン半数の41勝目!

ダンクの雨を降らす豪快な展開は観ていて楽しかった(DJJのやつ最高)。

そしてプレイオフ圏内の6位に浮上!

 

3/22 マヴスボール開催

毎年恒例のチャリティーイヴェント、マヴスボールが開催。

たぶん、この集合写真を楽しみにしている人も多いはず。

「ルカと行くスロヴェニア1週間旅行」をカイリーとキューバンが落札したり、「カイリーのスキル教室」をルカが倍額ブーストしたりと仲良さげな様子が素敵。

 

3/23 HBD, Kai & Coach!

カイリー・アンドリュー・アーヴィング32歳の誕生日!

そしてジェイソン・フレデリック・キッドHC51歳の誕生日!

元マヴ、ファクンド・カンパッソも誕生日だそうで、名ガードが生まれる日だ。

 

3/23 プロスパーをアサイ

マヴスはOマックスをレジェンズアサイン。

 

 

しかし、ここからが勝負。

勝ち続けなければならないのはなかなか大変だ。

2024年3月第3週ウィークリー・リキャップ

いよいよ本格化してきたポジショニング争い!

 

3/11 ドンチッチが週間MVP受賞

ルカ・ドンチッチが2023-24シーズン第20週のウェスタン・カンファレンス プレイヤー・オブ・ザ・ウィークを受賞。

期間中は平均で35得点トリプルダブルの化け物。

 

3/11 Game 65: DAL 127 - 92 CHI (37-28)

快勝! ルカ牽引で第1Qから圧倒し、ディフェンスもローテーションが改善で好調。

インサイド蹂躙も大きく、記録もたくさんの見事な勝利。

出場時間のローテーションも浸透してきたのかいい感じ。

 

3/13 コート贈呈式にグリーン出席

マヴスが活動32個目となるバスケットボールコートをアーリントンに整備。

コートの贈呈式にはジョシュ・グリーンも参加した。

 

3/13 Game 66: GSW 99 - 109 DAL (38-28)

いいディフェンスで外が入らなくてもしっかりと勝ち切った!

スタートから暴れるギャフォードとベンチからファウルを気にせず走り回るDライヴのビッグマンローテーションもハマっていていい感じ。

ルカが左大腿痛で途中離脱したのだけが不安なので、大事ないことを願う。

 

3/14 Game 67: DAL 119 - 126 OKC (38-29)

ルカが左大腿の痛みで欠場したのに加えて、ジョシュが序盤で右足首を捻挫……。

しかし、そんな状態ながらも西の2位相手にかなりいい戦いをしたとは思う。

ただ、シーズン前半ならまだしもこの段階に至っては素直に勝ちが欲しかったところ。

怪しい笛、失点に繋がりまくる勿体無いターンオーヴァーの連発……。

切り替えよう。

なお、ギャフォードの連続FG成功記録も33でストップ(歴代2位)。

 

3/15 スタックハウスが解任

元マヴで現在はヴァンダービルト大男子バスケットボール部のHCを務めていたジェリー・スタックハウスが解任。

2022-23シーズンには契約延長を手に入れたスタックハウスだったが、今シーズンは成績を大きく落とし、残念ながらの結果に。

 

3/15 ハワードが解任

元マヴで現在はミシガン大男子バスケットボール部のHCを務めていたジュワン・ハワードが解任。

続く残念なニュース。

 

3/15 ビジネスイヴェントにモリスが登場

マヴスがMBA(マヴス・ビジネスアシスト)プログラムの受賞者3名を表彰。

LAでレストランを経営するマーキーフ・モリスも助言を授けに参加した。

 

3/16 HBD, THJ!

ティモシー・デュエイン・ハーダウェイJr.、32歳の誕生日!

最近はスランプを脱し気味のTHJ。

レイオフに向けて調子を上げまくってくれると嬉しい。

やっぱり見たいのはノリノリ自信満々THJ。

 

3/16 プロスパーを呼び戻し

マヴスはオリヴィエ=マクサンス・プロスパーをテキサス・レジェンズから呼び戻した。

久しぶり。

 

 

この時期のNBAは最高に楽しい。

2024年3月第2週ウィークリー・リキャップ

アナザー感情の上がり下がりが激しいウィーク。

 

3/3 プロスパーを呼び戻し

マヴスはオリヴィエ=マクサンス・プロスパーをテキサス・レジェンズから呼び戻した。

遂にアサインのアナウンスがすっ飛ばされて呼び戻されるまでに行き来が激しくなったOマックス。

この経験がいつかきっと活きるはず。

 

3/3 Game 61: PHI 120 - 116 DAL (34-27)

ターンオーヴァーの山を築いて自滅してしまった。

いくら追い上げても自分たちで流れを切るような展開で、選手たちもファンたちもフラストレーションが溜まる試合だった。

レイオフ(プレイイン)争い茨の道は続く……。

 

3/3 ローソンを本契約に

マヴスはA.J. ローソンの2ウェイ契約を複数年のNBA本契約に切り替えた。

スパーズからバイアウトされたマーカス・モリスや、ホークスからバイアウトされたパティー・ミルズという“ラストピース”の選択肢もあった中で内部昇格を選択したマヴス。

ハードワーカーなアスレチックウィングの努力が報われたことは素直に嬉しい。

しかも契約内容は4年約11.8億円(約3億円/年)とのこと。

完全保障は今シーズンのみで残り3シーズンは無保障とのことだが、それでも4年契約は驚き。

おめでとう! 楽しみ!

 

3/4 プロスパーをアサイ

マヴスはOマックスをレジェンズアサイン。

 

3/4 ファッジと2ウェイ契約

マヴスはGリーグ サウスベイ・レイカーズ所属のアレックス・ファッジと2ウェイ契約。

マヴスでは3番を着用する。

これでローソンの本契約以降に伴う2ウェイ契約スポットの空きを埋めた形。

 

3/4 ドンチッチのテクニカルファウル取り消し

リーグは現地3月3日に行われた76ers戦第4Q5:22でのルカ・ドンチッチのテクニカルファウルを取り消した。

叩かれたアピールを(観ていた限りでは)むしろおとなしめな雰囲気でアピールしたら即吹かれるという不可解な笛だった。

 

3/4 ドンチッチが月間MVP受賞

ルカ・ドンチッチが2024年2月のウェスタン・カンファレンス プレイヤー・オブ・ザ・マンスを受賞。

プレイヤー・オブ・ザ・マンス受賞はこれでキャリア通算4回目。

 

3/5 Game 62: IND 137 - 120 DAL (34-28)

ざっくり言えば、前回と同じ負け方を喫した。

シーズンこの段階でこの状態には不安が残るが、チームを信じて応援していくしかない。

正真正銘の踏ん張りどころ。

 

3/6 HBD, Fin!

マイケル・ハワード・フィンリーAGM兼バスケットボール部門副代表51歳の誕生日!

自分がチームを好きになったころの好きだった選手が今もチームに関わってくれているのは嬉しいものだ。

 

3/6 ANTAカイ1発売イヴェントにアーヴィング登場

カイリー・アーヴィングのANTAでの初シグネチャーシューKAI 1の発売イヴェントにカイリー本人も登場。

ちなみに最初の1足を購入したのは奥さんと子供たちという素敵演出。

 

3/6 イヴェントにライヴリー2世登場

ダラスのショッピングモール、ノースパークセンターでデレック・ライヴリー2世と会えるイヴェントが開催。

どういう開催だったのか詳細がよくわからない。

 

3/7 ハーディーとローソンが子どもたちと交流

アニーズ・プレイスをジェイデン・ハーディーとA.J. ローソンが訪問し、子供たちと読書、学習、ダンスなどをして過ごした。

 

3/7 Game 63: MIA 108 - 114 DAL (35-28)

ここ数試合とは違って、明らかにディフェンスに対する意識と気合が見て取れる試合。

ただし序盤はそれが空回りまくってむしろ悪化するという不安な立ち上がりだったが、第1Q終盤からは一気に改善。

見事最後まで集中力を持続させて念願の、それも好調ヒート相手に素晴らしい勝利!

 

3/7 コートやモニターを贈呈

マヴスがミッション・アーリントンにコートを、セント・アンソニー・アカデミーに新モニター50台を贈呈。

元マヴで現在は球団エンターテインメント部門に所属しているローランド・ブラックマンも参加した。

 

3/9 Game 64: DAL 142 - 124 DET (36-28)

ディフェンス、リバウンド、ターンオーヴァーと相変わらずの課題は残るものの勝ちは勝ち!

相手のミスに助けられながらも、ここで勝ちを積み重ねていけるのはとても大きい。

そしてルカは今日も化け物で、30得点トリプルダブルの連続試合数新記録を樹立し、35得点トリプルダブルの連続試合数記録を更新。

 

 

この先、ナゲッツやサンダーとの試合が残っていたり、キングスとの直接対決が2試合あったりと「本当に比較的優しい残りスケジュールなの?」と疑いたくなるような状況。

6位以上に上れるか。