Far East Maverick

I am a true maverick. I am far east.

2024年3月第1週ウィークリー・リキャップ

厳しい戦いが続くシーズン終盤戦!

 

2/25 Game 57: DAL 111 - 133 IND (33-24)

終始ペイサーズのラン&ガンに付き合ってしまうような形で、判断力がどんどんと鈍っていってしまったような印象。

その対象は珍しくルカとカイにまで及び、チーム全体で最後は完全白旗。

 

2/26 KAI 1詳細判明

カイリー・アーヴィングのANTAでの初シグネチャーシュー、KAI 1が現地3月6日に125ドルで発売。

恐らくカイリー本人のこだわりが多分に入っているであろう、随所に細かなデザインが格好いい。

個人的にはかなりナイキ信者なんだけれど、これは色次第で買ってしまいそう(さすがにパープルはちょっと尻込む)。

 

2/27 Game 58: DAL 119 - 121 CLE (33-25)

総括して言えば、攻撃が悪い形で終わってそのまま守備が崩れるという展開が多く、ルカイ以外で攻めあぐねまくったのが良くなかった。

が、それも前半の話で、後半はルカイで攻め続けることである種そこを力技で解決し守備を頑張り形勢逆転。

そこからは……言っても詮無いことながら疑問の残る審判にもやもやしつつ、最後は仕方ないとしか言えないウルトラショットを決められて終了。

切り替えないといけないが、難しいなあ。

 

2/28 HBD, Luka!

ルカ・ドンチッチ25歳の誕生日!

一般的にはこれから全盛期に突入する年齢と考えると恐ろしすぎる。

 

2/28 プロスパーを呼び戻し

マヴスはオリヴィエ=マクサンス・プロスパーをテキサス・レジェンズから呼び戻した。

 

2/28 アーヴィングを地域貢献賞に推薦

マヴスはカイリー・アーヴィングをNBAケアーズ・ボブ・レニアー地域貢献賞に推薦。

 

2/28 Game 59: DAL 136 - 125 TOR (34-25)

まだムラはあるものの、段々とディフェンスを中心にレヴェルが上がってきている印象。

この日は相変わらずトリプルダブルのルカと第4Qカイに加えて、P.J.のタッチが好調。

エクサムが怪我から復帰でディフェンダー兼ハンドラーとして厚みを増してくれて安心感のある戦いっぷり!

 

3/1 Game 60: DAL 110 - 138 BOS (34-26)

リーグのトップチーム相手になんとか食らいついたものの、最後は力尽きて完敗。

この総括が正に全てという感じで、本当によく頑張ってぶつかっていったものの、あらゆる点で実力の差を感じる試合でもあった。

強くなっていくしかない。

 

3/2 スターダマイアーが永久欠番

元マヴ、アマレ・スターダマイアーがフェニックス・サンズのリング・オブ・オナー入りし永久欠番に。

先日のマリオンしかり、自分にとってド世代の選手たちが永久欠番になっていくのを見ると、歳を取ったなあと感じてしまう。

 

 

なかなか波に乗れないのがもどかしい。

1戦に泣く展開が最後に待っていなければいいが……!

2024年2月第4週ウィークリー・リキャップ

オールスターはなんだかんだ楽しみに観ていたんだけれど、気づいたら寝てしまっていた。

 

2/18 All-Star Game: WEST 186 - 211 EAST

東西フォーマットに戻って真剣さも戻るかなーと思っていたけど、そんなことはなかった。

アダム・シルヴァー コミッショナー的にも何か手は打ちたい感じが伝わってくるんだけど、難しいよなーとも思う。

ルカは大変楽しそうで良かった。

 

2/20 オリーがネッツ暫定HC就任

ブルックリン・ネッツのケヴィン・オリーACが、解雇されたジャック・ヴォーンの後任としてネッツの暫定HCに就任。

NBA選手としてのキャリアスタートはマヴスだったオリー。

キッド、ナッシュとHCでマヴスと縁のあるチームだ。

 

2/20 ドニー前GMとの裁判は12月

ドニー・ネルソン前GMがマヴスを相手取った訴訟は現地12月10日に裁判が行われることになった模様。

これは2年前、“キューバンの右腕”なる人物がドニーの姪にセクハラを働き、さらにその不都合を抱き込む形で不当に解雇されたとしてドニーがマヴスを訴えていたもの。

続報がなかなかないなと思っていたが、ちゃんと動いてはいたのか。

 

2/21 試合時間変更

NBAから試合時間の変更が発表。

4月5日(金)ホークス戦の試合開始時間が9:30から8:30に。

これはTNTで全米中継されることになったことによる変更。

 

2/22 ハリスが地域貢献活動に参加

マヴスとレイジング・ケインズが1,500以上の冬用衣類をオースティン・ストリートセンターにて配布。

元マヴのデヴィン・ハリスが7歳の娘ヴァイオレットと共に参加した。

以前、セス・カリーが参加して寄付イヴェントをやっていた活動のアウトプット先と思われる。

 

2/22 Game 56: PHX 113 - 123 DAL (33-23)

相変わらず化け物スタッツのルカ、欲しいところで爆発ブーストしてくれるカイ、KDを封じてみせたP.J.&マクシ、走って守って要所を決めるグリーン、攻守でどっしり支えるDライヴ&ギャフォード、苦しいところで繋いでくれるTHJ、ここぞの守備力DJJと全員のロールが完璧にはまって7連勝&6位浮上&対サンズ タイブレイカー獲得!

 

2/23 プロスパーをアサイ

マヴスはオリヴィエ=マクサンス・プロスパーをテキサス・レジェンズアサイン。

 

 

いよいよ始まったシーズン終盤戦。

幸いにもここまではいい流れで来られているものの、なかなか気を抜けないスケジュールが続くのでどこまで好調を維持していけるか。

2024年2月第3週ウィークリー・リキャップ

最高の1週間でしたね!?

 

2/12 HBD, D-Live!

デレック・ライヴリー2世、20歳の誕生日!

わっか!

 

2/12 ドンチッチが週間MVP受賞

ルカ・ドンチッチが2023-24シーズン第16週のウェスタン・カンファレンス プレイヤー・オブ・ザ・ウィークを受賞。

期間中4勝0敗で平均31.3得点・10.5リバウンド・8.0アシスト・1.0スティール。

スタッツ的にはもっとすごい期間はたくさんあったので、これでチームの勝敗がかなり受賞に影響することが明確になった。

 

2/12 Game 54: WAS 104 - 112 DAL (31-23)

ショットは入らないわ変なミスでターンオーヴァーを量産するわで危うかったものの、相手も似たような感じ&ギャフォードがリバウンドをとりまくってくれたおかげで何とか繋がり。

そして第4Q、ハーディーがスパークしてくれて、P.J.とマクシを中心にディフェンスを締めて、オフェンス不調でも勝てる道を見つけられたなんだかんだでいい勝利!

 

2/13 デニスをトレード

マヴスから2ウェイ契約を解除されたのちレジェンズでプレイしていたデクスター・デニスがGリーグのトレードでクリーヴランド・チャージへ。

なお、代わりに得たのはファビアン・ホワイトとチャージの2024年1巡目指名権。

 

2/13 3選手が小児病院訪問

A.J. ローソン、オリヴィエ=マクサンス・プロスパー、ブランドン・ウィリアムズ、マニアックス、Dタウン・クルー、チャンプらがチルドレンズヘルス・プレイノをサプライズ訪問。

入院中の子どもたちとヴァレンタインデーをお祝いした。

 

2/14 Game 55: SAS 93 - 116 DAL (32-23)

トレード・デッドライン後のマヴス、強し!

序盤こそウェンビーが宇宙人すぎて手こずったものの、カイリーの牽引とチーム全体でのいい守備で終わってみればブロウアウト。

しかしウェンビーが出場時間制限もなくなりリーグにも慣れたら一体どうなってしまうんだ……。

とまれ、リーグ現時点最長の6連勝という最高の雰囲気でオールスター・ブレイクへ!

 

2/15 HBD, DJJ!

デリック・ジョーンズJr.27歳の誕生日!

最近は少し苦戦しているものの、もはや欠かせない戦力。

P.J.加入で負担は少し減ると思うので、その分存分に暴れまわってほしい!

 

2/16 カーターが殿堂入り最終候補に

2024年期ネイスミス・バスケットボール殿堂入り最終候補者が発表され、元マヴのヴィンス・カーターも候補に。

事前候補にはマヴス関係者の名前が多数挙がっていたが、今回はヴィンスのみ。

 

2/16 ライヴリーがライジングスターズ優勝

オールスター・ウィークエンドのパニーニ・ライジングスターズに出場したデレック・ライヴリー2世。

所属のチーム・ジェイレンが見事優勝を果たした。

ケスラーとチェットがチームメイトなの、デカいは正義で楽しい。

 

 

オールスター後のブレイクがシーズン中一番耐えられない日々。