プレイオフ時期より話題が多いまである。
いつもこうだっけ?
7/2 オモルイがサンダーと2ウェイ契約
昨シーズン、負傷によりマヴスの2ウェイ契約からウェイヴされて以来フリーエージェントだったユージーン・オモルイがオクラホマシティ・サンダーと2ウェイ契約。
NBAで十分に生き残れるタレントの持ち主だと思うので、他チームとはいえリハビリを乗り越え復帰してくれたのはとても嬉しい。
若手大渋滞中のサンダーで生き残るのは大変だろうけれど、そんな中でいきなり2ウェイ契約を得られたのは期待の証のはず。
頑張ってほしい!
7/2 ブランソンからのメッセージ
ニューヨーク・ニックスと契約合意しマヴスを離れることになったジェイレン・ブランソンがInstagramに感謝のメッセージを投稿。
何もかもありがとう、ダラス!
ドラフトの瞬間から受け入れてくれた。
自分のことを信じてくれ、一人の人間としても選手としても成長するのを見ていてくれた。
ずっと大切な思い出に残る街だ。
マーク、ニコ、Jキッド、コーチ陣みんな、成功させてくれてありがとう。
チームメイトたち、君たちがいなければ成し遂げられなかった。コート上でも助けてくれたし、コート外でも最高の仲間だったよ。
無条件の愛と応援を捧げてくれたトレーニングスタッフ、ストレングス&コンディショニングスタッフ、球団のみんなには感謝してもしきれない。
最後に、ファンのみんな。
いつどんなときだって一緒にいてくれたね。
ダラスでの日々を素晴らしいものにしてくれてありがとう。
カウボーイズファンの人がほとんどだと思うけど、イーグルスファンを迷うことなく受け入れてくれた(と思ってるけど😬)ね。
全てのことにありがとう。
ずっと愛してる🤍💚💙
7/3 FIBAWC / スロヴェニア 84 - 81 スウェーデン
FIBAワールドカップ2023 ヨーロッパ予選 1stラウンド グループC ウィンドウ3
ルカ・ドンチッチはスターターとして36分00秒出場し、31得点・10リバウンド・6アシスト・2スティール。
国際試合でもNBAみたいなスタッツを残すバケモノっぷり。
アウェイのストックホルム開催ということもあり、ルカに対して「過大評価!」チャントが。
観戦に訪れていたダーク・ノヴィツキーも笑顔でチャントに参加(笑)。
7/3 FIBAWC / ラトヴィア 93 - 60 スロヴァキア
FIBAワールドカップ2023 ヨーロッパ予選 1stラウンド グループA ウィンドウ3
ダーヴィス・ベルターンスはスターターとして20分58秒出場し、23得点(5/8 3FG)・4リバウンド・3アシスト・2スティール。
やはり、出場時間を得てしっかりハマれば当然のように活躍できる選手。
トレーニングキャンプを過ごせる今シーズンはさらに期待している!
7/3 クリーバーのサラリーを保証
マクシ・クリーバーの2022-23シーズンのサラリー約12.2億円が全額保証となった。
契約最終年となる来シーズン、マヴスの欠かせないピースであるクリーバーは延長できるだろうか。
7/3 ドーシーとワークアウト
マヴスがギリシャはオリンピアコス所属のアメリカ人SGタイラー・ドーシーと個人ワークアウト。
ドーシーはこの後一波乱(というほどでもないが)を生むことに。
7/4 FIBAWC / カナダ 113 - 67 ヴァージン諸島
FIBAワールドカップ2023 アメリカ予選 1stラウンド グループC グループフェイズ
ドワイト・パウエルはスターターとして19分10秒出場し、15得点(6/7FG)・6リバウンド。
NBA選手だらけで強いカナダ。
7/4 ニリキナのサラリーを保証
フランク・ニリキナの2022-23シーズンのサラリー約2.8億円が全額保証となった。
昨シーズン直前に合流し、シーズン通してしっかりと価値を示してくれ、プレイオフでも期待に応えたニリキナ。
チャンスを掴むシーズンだった昨シーズンから、ステップアップを見せる来シーズンにしてほしい!
7/4 ブランソンとの契約合意はタンパリング?
ブランソンとの契約合意に関して、ニックスがタンパリング(不正)により罰せられるのではないかとのこと。
交渉解禁前からバンバン報道が飛び交っていたのでそりゃそうだという気もするが、あらゆるケースで暗黙の了解になっている気もするこのルール。
さすがに目に余る動きだったということだろうか。
とはいえ、ニックスにとって嬉しくないことは起こるかもしれないが、マヴスにとってはもはや影響はなさそう。
7/5 HBD, Rook!
7月5日、ジェイデン・ハーディの誕生日!
Happiest of birthdays to our rook, @JadenHardy1! 🥳 @tiffstreats | #MFFL pic.twitter.com/OSi05eB2Kq
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2022年7月5日
20歳! 最高に期待してる!
ちなみに誕生日のディナーはモーゼス・ライトにおごってもらったそう。
偉いぞ1年先輩。
7/5 サマーリーグロスター アップデート
マヴスはマイアミ大のF、サム・ウォーデンバーグを追加しサマーリーグのロスターをアップデート。
7/5 クリーバーがフープキャンプに参加
マクシ・クリーバーがテキサス州プレイノで開催されたマヴスアカデミー・フープキャンプに参加。
7/6 ルカ・ドンチッチ・デイ
ハッピー ルカ・ドンチッチ・デイ!
July 6th is a special day in Dallas County.
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2022年7月6日
Happy Luka Doncic Day! 🪄 #MFFL pic.twitter.com/bTP74jJKjp
ダラス郡では7月6日は正式にルカ・ドンチッチ・デイとして制定されています(すっかり忘れてた)。
なぜ背番号77にちなんだ7月7日ではないのかというと、7日は警察官による黒人殺害事件が起きた日であり、その日を避けたという事情があります。
7/6 ココシュコフACがネッツへ
イゴール・ココシュコフ アシスタントコーチが正式にブルックリン・ネッツのアシスタントコーチに就任。
7/6 クリーバーがイヴェント参加
クリーバーが屋外新コート寄贈イヴェントに参加。
ドイツ代表の活動に参加する道もあっただろうに、ずっとダラスで地域貢献してくれている印象。
まだ複数のフープキャンプにも参加予定とのこと。
7/6 『NYC Point Gods』予告公開
ケヴィン・デュラントがエグゼクティヴプロデューサーを務める、ショウタイム独占配信ドキュメンタリー映画『NYC Point Gods』の予告映像が公開。
ストリートのレジェンド ポイントガードと言えば、なゴッド・シャムゴッド アシスタントコーチも出演。
アメリカでは7月29日(現地日程)に配信開始。
日本からも観られるだろうか。
7/6 サマーリーグロスター アップデート
マヴスはマーケット大Fのカー・クウェスを追加し、サマーリーグのロスターをアップデート。
ちょいちょい足していくスタイル何。
7/6 ドーシーと2ウェイ契約合意?
マヴスがオリンピアコスのアメリカ人SG、タイラー・ドーシーと2ウェイ契約で合意したとの噂。
本ロスタースポット一つは空きを確保しつつ、ヨーロッパで活躍していたシュートの上手いガードを引っ張ってきた。
7/7 ピンソンと正式に契約
マヴスが正式にセオ・ピンソンと契約。
It's game time baby!
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2022年7月7日
Welcome back, @tpinsonn! @chime | #MFFL pic.twitter.com/yCDN25QMdx
1年ミニマム契約と見られる。
7/7 ハーディと正式に契約
マヴスはルーキーのジェイデン・ハーディと正式に契約。
Officially official ✍️
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2022年7月7日
Let's get it, @JadenHardy1! @chime | #MFFL pic.twitter.com/CebUlCNKAe
背番号は3番を着用。
3年約6.5億円(約2.2億円/年)の契約で、満了時には制限付きフリーエージェントとなる。
やはりタックスペイヤー・ミッドレヴェル例外条項の一部を使用しての契約なようで、これによりジャヴェイル・マギーとの契約(正式には未発表)はシャムズ・シャラニア記者が報じたものよりも小さくなる見込み。
7/7 ドンチッチがパリの大会参加へ
パリはエッフェル塔の前にて9日と10日(現地日程)に開催される世界最大規模のストリートボール大会ケ54にルカ率いるスロヴェニアチームが参加するとのこと。
恐らく、ジョーダンによるプロモーションの一環。
あんまりストリートな印象がないルカのプレイスタイル。
ここでもゴリゴリのポストアップをし始めたら笑う。
7/8 ルカ1が日本でも発売へ
ルカ・ドンチッチ初のシグネチャーシュー、ジョーダン・ルカ1が日本でも発売決定。
7月13日(水)にNike.com他にて13,200円(税込)で販売開始。
7/8 NBA 2K23 サマーリーグ Game 1: DAL 99 - 100 CHI (OT) / 0-1
初戦はオーヴァータイムの末1点差で惜しくも敗れる。
けれど、観ていて楽しく今後に期待が持てるチームとゲームだった。
序盤こそ全員緊張からかふわふわした展開でショットも決まらず「これは……」と思ってしまうような内容だったけれど、徐々に温まってきてからは上記のような感じに。
期待のルーキー ハーディは評判通りのオフェンシヴスキルで軽々と点をとっていく。
かといってセルフィッシュになりすぎることなく周りも見えていてパスが出せるのが最高。
一方でまだまだ“軽くて弱い”感は否めないので(20歳だし当たり前)、ここから筋力(特に足腰)を鍛えればそれだけでバケモノになってくれそう感。
レギュレーションとオーヴァータイムのそれぞれ終盤でクリティカルなターンオーヴァーをしてしまったけれど、それも糧と経験。
サマーリーグなんて失敗してなんぼな場所なので、学んでくれれば全然OK。
イタリア人PGパヨラは浮ついていた序盤を軸のあるゲームメイクで落ち着かせてくれ、ローソンは自信と積極性のあるプレイで流れを作ってくれた。
なかなか継続的にはならなかったかもしれないけれど、単発レヴェルでは全員にいいプレイがあったし、みんな程よい手応えとそれなりの悔しさを覚えてくれたんじゃないかと思う。
最終的にしわ寄せが来ることが多くて個人のミスに見えやすかったライトはちょっと不憫だったけど……。
ということで、次戦以降も大いに楽しみです。
あー早く始まれ来シーズン。