今週もアップ&ダウンが激しい週に。
1/23 Game 47: MEM 91 - 104 DAL (27-20)
お見事!
好調グリズリーズを37.4FG%に抑える堅守でしっかり勝ち切った。
KP(6ブロック)とドードーを筆頭に全員が素晴らしいディフェンスを見せ、一度もリードを許さない圧倒っぷり。
ルカ・ドンチッチは37得点・11リバウンド・9アシスト・1ブロック・3スティールと大活躍。
こういう試合は観ていて楽しい。
1/25 Game 48: DAL 92 - 130 GSW (27-21)
最高のグリズリーズ戦からの完敗。
普通にウォーリアーズが強かったというのもあるし、ポンポンとパスを回してずれを作るウォーリアーズのオフェンスが相性が悪かったというのもあり。
加えてボールが手につかない場面が出てくるなどイライラの募る展開。
そしてさらには……↓。
1/25 ハーダウェイJr.が骨折
ウォーリアーズ戦の途中、ドライヴ時に踏み込んだ際に足を痛めたと見られるティム・ハーダウェイJr.、その後の検査で左足第5中足骨の骨折であることが判明。
これは復帰まで約10週程度を要することが基本なようで、今レギュラーシーズン中の復帰はほぼなくなった形。
衛生安全規程明けからなかなか波に乗れなかったTHJ、最近はようやく上向いてきたところだっただけに、本人・ファン・チーム全員にとってつらい展開。
きっとさらに強くなって戻ってきてくれるはずと信じている。
1/26 ポルジンギスに罰金
クリスタプス・ポルジンギスが、ウォーリアーズ戦時にボールを観客席に向けて蹴り飛ばしたことでリーグから約172万円の罰金処分。
高い。
1/26 Game 49: POR 112 - 132 DAL (28-21)
連戦2戦目、1戦目での敗戦を引きずらずしっかり勝てたのは素晴らしい。
前回トレイルブレイザーズと戦った際には、相手はユスフ・ヌルキッチがおらずインサイドがスカスカでそこを攻めまくったのだけれど、今回はヌルキッチがいても穴だらけのディフェンスをとにかくついた。
途中、明らかに油断してターンオーヴァーが増えたところで相手の火力に冷や汗をかかせられるも、しっかり気を引き締めて勝利。
ドワイト・パウエルが攻守ともに体を張って雰囲気を作り、ジェイレン・ブランソンが無敵の攻撃力で引き離すという、ルカもKPも不在の時間帯でそれをできたのは最高だった。
ルカは15得点・10リバウンド・15アシストのトリプルダブル、ブランソンは20得点・10アシスト、二人を含めた7人が2桁得点という全員プレイでの勝利でした。
1/27 HBD, Coach Toliver!
1月27日、クリスティ・トリヴァー アシスタントコーチの誕生日!
Happy Birthday, @KristiToliver 🥳@tiffstreats | #MFFL pic.twitter.com/PAavLKta5f
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2022年1月27日
1/27 NBAオールスター2022スターター発表
昨年まで2年連続でスターター選出されていたルカ・ドンチッチは今年は選出ならず。
ウェスとのガード部門でファン投票3位、選手投票4位、メディア投票7位のスコア4.25で3位という結果に。
Three voting groups determined the starters:
— NBA Communications (@NBAPR) 2022年1月28日
• Fans (50%)
• NBA players (25%)
• Media panel 25%)
Complete voting results here: https://t.co/h4VCEaRwVR
Below are the overall scores for the top finishers at each position. pic.twitter.com/W6An0FhzgY
コーチ投票によるリザーヴ選出が濃厚とはいえ、案外低い評価に驚き。
怪我&衛生安全規程による欠場試合数の多さと、シーズン序盤の不調イメージが響いたか。
実は試合視聴のときはいつもTHJのジャージーを着て応援しているんです。
コートで躍動している彼はしばらく観られないけれど、着続けて彼の帰りを待ちます。