いよいよプレイオフがやってきた!
応援チームがプレイオフに出場していることの幸せを噛み締める。
5/22 1st Round Game 1: DAL 113 - 103 LAC / DAL Leads 1-0
マヴスらしからぬ(笑)序盤から気合満点のスタートダッシュを切り、その勢いのままに世間の大方の予想を裏切って敵地でアップセット!
ルカは31得点・10リバウンド・11アシストでいきなりのトリプルダブル、ドードーがプレイオフ・キャリアハイの18得点、THJが絶好調の21得点。
チーム全体で3ポイントが絶好調で、レギュラーシーズン中はリーグ1位の3ポイントショット成功率を誇っていたクリッパーズのお株を奪うような形に。
昨シーズンの悔しさをいきなり先制パンチで返してくれました。
いやー、気持ちいい。
5/24 We have a deep roster
今シーズンのシックスマン・オブ・ザ・イヤーはジャズのジョーダン・クラークソンが受賞しましたが、その得票数の内訳が公開。
Utah Jazz guard Jordan Clarkson has won the 2020-21 Kia NBA Sixth Man Award for his contributions in a reserve role, the NBA announced today.
— NBA Communications (@NBAPR) 2021年5月24日
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Full voting results below ⬇️ pic.twitter.com/XseKPioryG
マヴスからはブランソンが4位、THJが5位にランクイン。
複数選手がランクインしているのはジャズ、マヴス、ブレイザーズの3チームだけ。
5/25 Draft Tiebreakers
マヴスはレギュラーシーズンを42勝30敗という、ブレイザーズとレイカーズと全く同じ成績で終了。
カンファレンス順位はディヴィジョンタイトルによってマヴスが最上位、直接対決の結果によってブレイザーズ、レイカーズと続く形でタイブレイカーがなされましたが、ドラフト順位はルールが別。
全く関係なくの抽選ということで、結果マヴスは21位となりました。
ただ、マヴスは2021年のドラフト指名権を1巡目指名権はKPら獲得時にニックスへ、2巡目指名権はレディックら獲得時にペリカンズへ放出しているので、実際に保有する指名権は現状なし。
トレードが起こらない限り、今年のドラフトは完全に他人事です。
5/25 Strip KP
クリスタプス・ポルジンギスがGame 1翌日にリーグのルールに反してクラブへ外出したとして約544万円の罰金処分。
しかもストリップクラブだったとな(一人で行ったのか?)。
リーグは現在、ワクチン接種状況にかかわらずバー、クラブ、ラウンジなどの屋内施設へ行くことを禁じています(先日話題になったレブロンのテキーラ・パーティーは屋外だったので、違いはそこ)。
KPはこのあたりのルールをあまり理解していなかった模様。
罰金で済んだから良かったものの、これが隔離なんてことになっていたら大変だった。
迂闊な行動はチーム全体の士気を下げかねないので、注意してほしい。
5/25 Nominated
マヴスが「D CEO」誌が選ぶノンプロフィット・アンド・コーポレート・シチズンシップ・アウォーズの公平リーダーシップ賞部門最終候補に選出。
最終的な結果は8月発行の同誌にて発表予定。
5/25 1st Round Game 2: DAL 127 - 121 LAC / DAL Leads 2-0
正直、マヴスファンですら予想していなかった、相手のホームコート・アドヴァンテージを無に帰す敵地でのシリーズ開幕2連勝。
今回も立ち上がりから調子が良く、しっかりチームとして戦えた素晴らしいゲーム。
ダークが観に来てくれていた中で最高の活躍をしたルカはもう全ショット投げれば入る状態。
クラブでつやつやKPも20得点・4リバウンド・3スティール・2ブロック。
恐らく相手にとってノーマークだったマクシが第1Qだけで12得点するわ、THJは3が全部入る勢いだわ、控えに回ったJリッチは第4Qで9得点だわ。
最高のウィン。
5/28 1st Round Game 3: LAC 118 - 108 DAL / DAL Leads 2-1
シリーズ通して立ち上がりが神がかっているマヴス、この試合でもいきなりのランを見せて「これは一気に3-0か」と一瞬思わせるも、すぐにみるみる追いつかれて、結局終始接戦の展開に。
そして第4Qで一歩前に行かれたところを追いつけず、せっかくのホーム初戦だったが返されてしまった。
この日はここまで好調だったロールプレイヤー陣が落ち着いてしまったことと、KPが攻守に奮わずだったこと、チーム全体でディフェンスが締められなかったことが、3ポイントの好調だけでは補えず。
まあ、予想外に最高のスタートを切れてしまっただけに期待度が高まっていたけれど、本来は一筋縄ではいくはずもない相手。
ここで気を引き締めて、ここからは一気に終わらせる気持ちで切り替えて頑張ってほしい。
プレイオフ観戦、疲れるけれど最高に楽しい。
LET'S GO MAVS!!!!