Far East Maverick

I am a true maverick. I am far east.

2020年7月第2週ウィークリー・リキャップ

各チーム続々とオーランド“バブル”入りし、SNS上に色々な動画が出てきて楽しい1週間でした!

 

7/6 ボーボワ、ホームを見つける?

元マヴスのロドリーグ・ボーボワが現在所属しているアナドルエフェス・イスタンブールと2年間の延長契約を締結。

そこにいたのかボーボワ。

 

7/7 WCSの子ども

ウィリー・コーリー=スタインの子どもが無事に誕生!

Instagramでは出産に立ち会った様子を投稿。

名前はケンドリックス=マリー・コーリー=スタインというようです。

この、お子さん誕生に立ち会うために唯一チームに帯同していないWCS。

来シーズン元気なプレイを観られるのを楽しみにしています!

おめでとうWCS!

 

7/7 ナゲッツGM就任

マヴスに所属していたこともあるカルヴィン・ブースが、デンヴァーナゲッツの新GMに就任。

NBA JapanのTwitterアカウントではキャルビン・ブースと表記されていました。

カ→キャだけどヴィ→ビなのか……。

 

7/8 “バブル”へ

NBA2019-20シーズン再開に臨む22チームが続々オーランド入りする中、マヴスも向かいました。

ちゃんとみんなが見られるのが嬉しい!

 

7/8 マヴス仕様のマジックバンド

J.J. バレア(と後にKP)がInstagramのストーリーズへ投稿した動画から判明したのですが、どうやらプレイヤーたち一人一人に特別仕様のマジックバンドが配られているようです。

 チームロゴがデザインされて、プレイヤーの名前も入ったマジックバンド。

ちなみに、マジックバンドとはウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内で使用できるウェアラブルデヴァイスで、ルームキー機能はもちろん、クレジットカード情報を登録すれば支払いもできるし(今回は意味ないでしょうが)ファストパスの役割も果たせる便利グッズです。

欲しい……。

 

7/8 チーム一丸となったメッセージ

ドワイト・パウエルがインタヴューで明かしたところによると、マヴスのプレイヤーたちは全員がジャージーの背中に「EQUALITY」を背負うと決めたようです。

NBAの再開シーズンでは、通常であればプレイヤーのラストネームが書かれる場所に社会的メッセージを書くことが許可されています(メッセージは事前に許可されたものの中から選択する)。

しかもルカ・ドンチッチ(スロヴェニア)、クリスタプス・ポルジンギス(ラトヴィア)、J.J. バレア(プエルトリコ)、マクシ・クリーバー(ドイツ)はそれぞれ母国語での表記にする模様(ボバンは英語を選択したようです)。

 「EQUALITY」、スロヴェニア語では「ENAKOPRAVNOST」、ラトヴィア語では「VIENLIDZIBA」、スペイン語プエルトリコ)では「IGUALDAD」、ドイツ語では「GLEICHBERECHTIGUNG」と書くようです。

ドイツ語いかつい。

 

7/10 ボビーとトビーのロミオとジュリエット

こちらは単独で記事化しました。

 

 

ここからきっとどんどん楽しい話題が増えてきてくれることと思います!