まだまだ我慢の時が続くNBA、ほんの少しずつですが動きが見えてきたところもあります。
ハッピーバースデー、DFS
Help us wish @doefinney_10 a very Happy Birthday! 🥳🎁🎂
RT to show him some 💙🤍! @tiffstreats | #MFFL pic.twitter.com/UYrbnVHMim— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2020年5月4日
5月4日はドリアン・フィニー=スミスの誕生日!
27歳になりました。
レガシー・オブ・ダラス
マヴス40周年に関連してか、マヴス公式SNSがマヴス以前にダラス・フォートワースエリアに存在し道を切り拓いてきたスポーツチームの功績をジャージーで称える企画を実施。
バスケだけでなく、野球やフットボールの歴史も勉強できる、案外楽しい企画でした。
マイケル・ジョーダンがマヴスに?
『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』(原題“The Last Dance”)絡みで出てきた新事実。
2001年にワシントン・ウィザーズと契約して現役復帰を果たしたMJですが、当時マーク・キューバンがマヴスでの現役復帰の勧誘・説得を行っていたとのこと。
Imagining Michael Jordan playing for our team...🐐 pic.twitter.com/tbiyCF9h4O
— Mavs Nation (@MavsNationCP) 2020年5月6日
事実ではあるのでしょうが実現可能性はほぼ0に近かっただろうと思いますのでifの中のifでしかありませんが、ノヴィツキー・ナッシュ・フィンリーのビッグ3時代のマヴスにMJが加わっていたらどういうチームになっていたのかという妄想自体は楽しいものがあります。
個人的にはあんまりうまくいかなかっただろうなと思いますが(笑)。
マヴスは練習施設利用を再開させず
NBAは規制が緩和された都市のチームに関しては5月8日(金)からのチーム練習施設を利用しての個人練習再開を許可しました。
クリーヴランド・キャヴァリアーズとポートランド・トレイルブレイザーズの2チームだけが再開しましたが、マヴスを含め多くのチームはいまだ再開させず。
マーク・キューバンは覆面調査員を雇ってダラスエリアの対策具合や安全性を調査し、「良くない。時期尚早」という決断に至ったようです。
Baba broke the border!
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でシーズン中止の決断を余儀なくされたBリーグのB.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20が行われ、テキサス・レジェンズの馬場雄大がBREAK THE BORDER賞を受賞しました。
B.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) 2020年5月9日
🏅BREAK THE BORDER賞
⛹️♂️馬場 雄大@babaseyo
🔽#Bリーグアワード の視聴はこちら🔽https://t.co/EGbToZfmF9#Bリーグ pic.twitter.com/B2nE49we2s
ぜひマヴス(だけでなく)からコールアップされるよう頑張ってほしい!
マーク・キューバン大統領は誕生せず
大統領選への出馬が噂されていたマーク・キューバン、とりあえず2020年は出ないようです(笑)。
「決してノーとは言わない」と2024年には可能性を残した形ですが、まあ盛り上げているだけのリップサービスという感じがします。
キューバンが大統領になったらマヴスはどうなるんでしょうね。
ファーストレディ“ファーストチーム”になるんでしょうか。
しかし、この騒動はいつになったら出口が見えてくるんでしょうか。
結局「シーズン再開の判断は6月にまでずれ込むかもしれない」とのアダム・シルヴァーコミッショナーの発言も出るなど、まだまだ先が見えません。
とりあえず『ラストダンス』があって良かった。